以下、メーカー様より頂いたリリース文を掲載しております。
Game Source Entertainment(香港、以下 GSE)は、Yi Gamesが開発し、サイバーパンク謎解きアドベンチャー『ミスト探偵』の日本語パッケージ版をPlayStation(R)4、PlayStation(R)5とNintendo Switchで2023年2月に発売予定であることをお知らせいたします。
今回は、ゲームの序盤から出会うことができる主な登場人物たちをご紹介します。調査の進めかたや物語の進行度によって、明るい未来都市に隠された暗い秘密を発見することもあるでしょう。
■キャラクター情報
名前:レックス
性別:男性
種族:人間
年齢:38
職業:探偵
人通りの多いサンライズストリートの222Bに3階建ての家を所有しており、裕福な生活を送っていたように見えるが、今は探偵業でなんとか生計を立てている。
酒を欠かさないのが習慣で、酔っぱらっていることが多い。
警察学校を卒業後、ロイドの指揮下で「キマイラ像連続殺人事件」を捜査する特務警官隊に所属。特務警官隊の解散後は「対レジスタンス特殊部隊」に配属され、暴動の鎮圧に目覚ましい成果を上げ、リーダーの陰謀を阻止して「英雄勲章」を受賞した。
体のほぼ半分が機械になったが、激しい拒絶反応から奇跡的に生き延びた。特異な身体構造を隠し、奇異の目で見られるのを避けている。機械部品のメンテナンスはBB-Xにサポートしてもらっている。
名前:BB-X
性別:男性
種族:ロボット
年齢:110
職業:家事ロボット
非常に古いモデルで軍用の部品が使われているため、部品の入手が困難。細かく指示をしないとうまく動作しない。
BB-Xがバカな失敗ばかりするのを、レックスはよく我慢している。家事ロボットを買い替えるといつも言っているが、実行に移していない。BB-Xに何か懐かしいものを感じているようだ。
名前:ウィリアム
性別:男性
種族:動物
年齢:2
職業:野良猫
清潔好きなオスの黒猫。ある日レックスの家に現れて以来、餌を求めてやってくる。白猫に目がないようだ。 初めはレックスに追い出されそうになったが、人間の指示をかなり理解し、訓練を受けているように見える。今では美味しい干物と引き換えに、仕事をこなしたり、物を取りにいったりしている。
名前:モラックス
性別:男性
種族:人間
年齢:77
職業:修理屋の店主
モラックスはこのストリートで修理屋を営んでおり、元々の名前は「Repaiy Shop」だった。店の名前について聞くと、暴圧ロボットの鉄拳パンチをくらうかもしれない。結局、誤字を直して「Repair Shop」になったが、前のほうが良かったと言う客もいた。店では中古の機械や電子部品を売買しているが、もちろん値段はそのときの気分次第だ。軍用のパーツを手に入れる裏のルートに通じているらしい。モラックスのメカニックとしての腕は折り紙付きで、新しい技術や機械に関する奇抜な質問にも興味を見せる。
名前:ペリー夫人
性別:女性
種族:人間
年齢:72
職業:無職
ペリー夫人の所有するソフォラマンションは、住み心地のよい部屋を安く借りられる、昔ながらの集合住宅だ。夫人は自分がいつも路上の猫に餌を与えているせいで、近所の猫たちが活発になったと申し訳なく思っている。
ペリー夫人は若い頃にパティシエとして働いていたことがあって、デザートを作るのが得意だ。今では、デザートとフラワーティーで近所の子供たちを喜ばせている。
名前:ロイド
性別:男性
種族:人間
年齢:40
職業:警察官