物価上昇はなんだかいいこと尽くめのように見えますが、落とし穴があります。
物価上がれば税収増えるから財政再建目線で言えばプラス。賃金据え置きで実質の賃金下げられるから経営目線でもプラス。あとなにか忘れてるような気もするが気のせいだろう。 EJuOB4o2f
— jo shigeyuki (@joshigeyuki) November 4, 2022
そんな中で、冬のボーナスは2割超の企業で増加する見込みですが、全体で見るとまだら模様です。
【冬のボーナス 2割超の企業で増加】UgutIQJ5be
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) December 9, 2022
コスト(企業物価)が上がっても賃金を圧縮できるので、消費者物価が上がらないという深刻な指摘がかつてからなされています。
コスト(企業物価)が上がっても賃金を圧縮できるので、消費者物価が上がらない。労働者が雇用を守るために賃上げを要求しないから、企業が競争しないで「雇用カルテル」を組んでいる。 ChZfkCcQ
— 池田信夫 (@ikedanob) November 14, 2022
まさに言うは易く行うは難し。
物価が高いなら賃金を上げればいいのに。
— 猫組長 (@nekokumicho) June 18, 2022
ただし、たいへんなのは日本だけではないようです。
アメリカは1人勝ちだけど、勝ってるのは一握りの会社だけで、ドル建て株価こんだけ下がって、物価がこんだけ上がってたら、大半のアメリカ人は今年は大変じゃない?
— Kazuki Fujisawa (@kazu_fujisawa) November 3, 2022
多くの日本人は気づいていませんが、日本人の恵まれた生活は維持できるのでしょうか。
日本は物価や不動産はめちゃくちゃ安いし、健保はあるわ、通信インフラ最高だし商売やりやすいんですよ。生活しやすいし。皆努力がたりない。欧州は遥かに悲惨な環境すよ。 TVCmEO8pi1
— 谷本真由美 (めいろま) 「世界のニュースを日本人は何も知らない3」発売中 (@May_Roma) September 24, 2022
失ってから大切なものに気づく。そんなこともあるのかもしれません。