チャンネル管理者側に「自分がチャンネルに登録していること」はバレる?
「友人の運営するチャンネルをこっそりウォッチしたい」「ライバルのチャンネルを研究したい」といった場合、チャンネル登録はしたいけれど、相手には知られたくないというケースもあるのでは。
結論から言うと、「すべての登録チャンネルを非公開にする」を有効にしていれば、チャンネル管理者に「自分がチャンネル登録している」ことはバレません。逆に言うと、「すべての登録チャンネルを非公開にする」を無効にしている場合、相手へチャンネル登録された通知が行きます。
「すべての登録チャンネルを非公開にする」は初期設定では有効になっていますが、心配な方は確認しましょう。「すべての登録チャンネルを非公開にする」を有効にする方法は、以下の手順です。
なお、この設定はYouTubeアプリから行うことができません。ブラウザからYouTubeへログインして設定しましょう。

(画像=【1】ブラウザからYouTubeへログインします。右上の①自分のアイコンをタップします。【2】②「設定」をタップします、『オトナライフ』より 引用)

(画像=【3】③「履歴とプライバシー」をタップします。【4】④「すべての登録チャンネルを非公開にする」をオン(右側に青い丸がある状態)にすると、相手へチャンネル登録の通知が行かないようになります、『オトナライフ』より 引用)
YouTubeにチャンネル登録するデメリット
YouTubeチャンネルは、通常最大2000チャンネルまで登録できます。1 日に登録できるチャンネルの最大数は 75 チャンネルです。
もっとも、チャンネル登録数が多すぎると通知がひっきりなしに届く状態になり、最新動画をチェックすることが難しくなります。登録するチャンネルは吟味して、10~30個程度に抑えることをおすすめします。