冬キャンプは夏のキャンプとは違う楽しみ方や魅力があるため徐々に認知されきた立派なキャンプスタイルですが、バイクツーリングやソロキャンプと比べると初心者には難しいスタイルになります。そんな冬キャンプついて楽しみ方から注意点まで紹介します。
記事の目次
1.冬キャンプとは
2.冬キャンプの注意点1:経験と装備が大切
3.冬キャンプの注意点2:環境の違いについて
4.冬キャンプの魅力1:キャンプ場関係
5.冬キャンプの魅力2:環境関係
6.冬キャンプの楽しみ方1:雪遊び
7.冬キャンプの楽しみ方2:寒いから暖かさが楽しめる
8.冬キャンプの楽しみ方3:料理
9.冬キャンプの楽しみ方4:自然
10.冬キャンプの楽しみ方5:テント内で過ごす
11.冬キャンプにおすすめの装備・道具1:前室の広いテント
12.冬キャンプにおすすめの装備・道具2:コット
13.冬キャンプにおすすめの装備・道具3:防寒グッズ
14.冬キャンプにおすすめの装備・道具4:ストーブ
15.冬キャンプのまとめ
冬キャンプとは
冬にキャンプを楽しむ玄人向けのスタイル
冬キャンプとは11月からの寒い時期にキャンプを楽しむ玄人向けのスタイルです。結論から言うと初心者が気楽にできるキャンプが暖かい時期のアウトドアシーズン中のキャンプとなり、装備や道具、経験があまりない初心者が冬キャンプを行うと命に関わるぐらい大変なキャンプとなります。キャンプ場の場所によりますが、テントが凍るという普段体験しないことも起きやすく、ある程度キャンプの経験や知識がないと冬キャンプ自体を楽しめません。
シーズン中体験できないことができる
玄人向けスタイルですが、どんな魅力があり冬キャンプを楽しんでいるかと言うとシーズン中では楽しめない、できないことができるという魅力があります。詳しい魅力は後述していきますが、人が少なくなった静かなキャンプを楽しめたり、雪遊びを楽しんだり、焚き火など楽しみ方や遊び方は豊富にあります。初心者でも上級者と一緒にキャンプすると冬キャンプを楽しめやすいためまずは、大切な注意点から紹介していきますね。
冬キャンプの注意点1:経験と装備が大切
初心者は1人でしない
前述したように本来はある程度キャンプの経験、知識を持っていないと向かないキャンプスタイルです。そのため初心者は1人で冬キャンプをしないというのが注意点となります。初めての冬キャンプはできるだけ経験者を含めたグループでしましょう。また、道具や装備も他の季節より格段と増えて車からの持ち運びやサイトのレイアウトを1人で整えるだけでも大変ですよ。
寒さ対策が必須
経験だけではなく装備や道具も必要なところが注意点です。真夏だとシュラフを使用しなくてもタオルケット、バスタオルで十分という方でも冬キャンプではシュラフがないと命に関わりますよ。また、安い夏用のシュラフではなく真冬用の4シーズン(冬と真冬を区別して5シーズン)に対応した暖かいシュラフが必要になるなど快適に楽しく冬キャンプを過ごすには、きちんと装備や道具を整えましょう。初心者は費用面でも少し大変になります。
暖房を正しく使う
電源付きサイトを使うと電気ストーブや電気毛布、こたつなども使えますが、電源付きサイトの対応ワット数に注意してくださいね。また石油ストーブを使うときは、テントを締め切らず換気をよくして、一酸化炭素警報機を一緒に使うようにしましょう。薪ストーブも同じです。湯たんぽなどではやけどをしないようにしてください。特に電気毛布や湯たんぽ、カイロで起きやすい低温やけどは重症化しやすく正しく使うようにしましょう。
冬キャンプの注意点2:環境の違いについて
ガスは寒いと不安定
寒すぎるとガスが気体にならずガス器具が使えなくなるというのが注意点です。バーナーはガスを使うものが多いですが、気温が低いとガスは不安定になります。特に入手しやすいカセットボンベ(CB缶)は寒さに弱いため、寒さに強いOD缶を使用する装備、道具に交換したほうがいいでしょう。非常に寒い場合はガスではなくガソリンバーナーがおすすめになりますが、ガソリンバーナーはガスのように手軽に使えるものではなく経験が大切になります。
雪上キャンプと冬キャンプ
雪が積もっているとさらに冬キャンプの難易度はあがります。雪上ではテントを張るときいくつかの注意点があります。例えば普段のキャンプのように設営するのではなく、雪を踏み固めて設営する場所を作るというのが1つめの注意点です。またペグも普通に打つのではなく雪用のペグを使ったり2本のペグを交差させて雪の中に埋めて推し固めるなどの工夫が必要です。これも大切な注意点となり、普段の打ち方だとすぐに抜けます。
火の取り扱いと日没
暖房器具や焚き火など火を取り扱いやすい季節です。さらに空気が乾燥していることもあり非常に燃えやすいですよ。いつものキャンプ以上に細心の注意を払いましょう。また日没までの時間が短くなっていることから、キャンプ場に着いたら素早く設営し、ランタンもいつもより早く灯すなど暗くなることを意識して作業しないといけません。いろいろな注意点がありますが、きちんと装備や道具、知識があると初心者でも冬キャンプを楽しますよ。
水関係に注意
最後の注意点としては水関係になります。路面の凍結、キャンプ場の水道の凍結、テントのファスナーの凍結などが起きる場合があります。スタッドレスタイヤを使用して安全運転を心がけてくださいね。水道に関しては水を用意していくといいでしょう。ファスナーの凍結は樹脂でできたファスナーを使っているテントを使うと大丈夫です。
冬キャンプの魅力1:キャンプ場関係
キャンプ場関係の魅力:人が少ない
休業するキャンプ場が多いのは、利用する人がすくないという理由もあります。最近は冬キャンプもメジャーなスタイルになりましたが、それでもシーズン中と比較すると非常に少なくなり貸切状態のキャンプ場を満喫でき、人がいないことで好きな区画や場所を確保しやすかったり、静かに過ごせたりとシーズン中にはしたくてもできないことがやりやすく、自由にのびのび楽しめますよ。
キャンプ場関係の魅力:虫がいない
アウトドアは人間が自然の中に遊びに行っている状態です。どうしても蚊、アブ(ブヨ)、ハチ、アリなどの虫に出くわしますが、基本的に冬は虫が活動しない時期になり、虫が寄り付きやすい燃料式のランタンを使っても大丈夫です。また、シーズン中は遊びに夢中になるとアブやハチちに刺されるてしまいますが、冬は遊びに夢中になっても刺されません。子どもとの冬キャンプでも安心して遊べますよ。
キャンプ場関係の魅力:リーズナブル
オフシーズンということで夏のハイシーズンと比べると高規格な電源付きサイトでも安く利用できるキャンプ場もあります。道具や装備が揃っているならハイシーズンよりも冬のほうが混雑せずお得です。初心者や初めての方は、コテージやバンガローも安くなっている場合があるので探してみてください。
冬キャンプの魅力2:環境関係
環境の魅力:寒さを楽しめる
寒さを楽しめるというのは意外と重要です。真夏に焚き火を長時間するのは気温と焚き火の熱で護摩行のように大変ですが、冬は暖房の代わりとなりいくらでも楽しめますよ。普段使っている暖房器具のありがたみを感じたり、焚き火をひたすらしてみたりと寒さの楽しみ方は人それぞれですが、冬にしか体験できない冬キャンプの魅力です。
環境の魅力:雪
雪合戦や雪だるまが作れるキャンプは雪が積もる冬だけです。地域次第ではありますが、雪が積もると普段できない遊びもたくさんできますよ。ただの冬キャンプではなく雪中キャンプができる点も大きな魅力になります。大人も子どもも雪があるだけで楽しみ方が増えますが、やることがなくても暖かいテントから雪を見るだけでも特別な気分に浸れますよ。
環境の魅力:空気がきれい
いわゆる澄んだ空気と呼ばれる状態になりやすいのが冬です。空気が澄んだ状態とは水蒸気が少なく、ホコリやちりなどの不純物も少ない状態を意味し、冬の場合は乾燥しているため水蒸気が少なく、上空の高い場所ではホコリなども少なくなることからハイシーズンよりもきれいです。
冬キャンプの楽しみ方1:雪遊び
雪が最高の遊び道具に
冬ならではの楽しみ方、遊びといえば魅力でも紹介したように雪があるとウィンタースポーツができます。キャンプ場の近くにスキー場があれば訪れてみましょう。スキー場がなくてもキャンプ場内に雪が積もっているだけで、子どもはソリで遊んだり雪合戦をしたりできます。場内に運動場用のようなフリースペースがあると安全に雪遊びができるようになります。キャンプを楽しみながら冬ならではの遊びができ一石二鳥です。
ファミリーキャンプにもおすすめ
雪遊びは大人よりも子どもが喜ぶため冬のファミリーキャンプもおすすめです。スキー場がある山のだと標高が高くなり、寒さも強いですが、雪遊びができる程度の場所だと山と比べると寒さが緩み過ごしやすくなり安心して子どもとキャンプができます。また標高が低く過ごしやすい海に近い場所では、冬の釣りも楽しめますよ。魚の活性度は水温とともに下がりますが、釣りは冬でもきちんと楽しめるアクティビティです。
冬キャンプの楽しみ方2:寒いから暖かさが楽しめる
焚き火を楽しむ
やることが特にない場合は焚き火がおすすめです。焚き火は前述したように寒い季節だから永遠と楽しめますよ。ただし注意点で紹介したように乾燥し燃え広がりやすい状態のため管理はきちんとしましょう。冬キャンプが初めの方や初心者の方はやることを探してしまいがちですが、特に何も考えずに暖房も兼ねて焚き火を楽しんでみてください。焚き火台には冬用、夏用という違いはなくいつも使っているお気に入りの焚き火台で大丈夫です。
焚き火での料理もおすすめ
焚き火調理は火加減の調整が難しく、初めての方や初心者にはハードルが少し高いですが焚き火での料理もしやすいです。夏だとどうしても気温と焚き火の熱、そして料理器具からの輻射熱で非常に暑くなりますが、冬は暖房としての意味合いもあるので体を温めるついでに焚き火調理を楽しめます。やることが決まっていない場合でもとりあえず焚き火をするという方も多く、焚き火と焚き火を使った調理方法はセットで覚えておくといいでしょう。
冬キャンプの楽しみ方3:料理
暖かい料理が本当においしい
キャンプのように野外で食べる料理はおいしいのですが、夏だとどうしても暖かい料理はあまり食べないですよね。しかし冬キャンプではキムチ鍋やポトフのような具沢山のスープ料理など暖かい料理が楽しめます。そして体が冷えていることもあり温かい料理が家で食べるより、何倍もおいしく感じられますよ。やることがなくテントの中に引きこもっていても温かい料理は欠かせません。冬キャンプは調理自体が楽しみ方となります。
食材の管理について
冬でもクーラーボックスはあったほうがいいです。強力な保温力は不要で折り畳めて持ち運びやすいソフトタイプで大丈夫ですよ。冬だと食材が傷みにくい気温ですが、テント内は暖房器具などで暖かく薪ストーブなどを入れると半袖で過ごせるという場合もあります。痛みやすい食材がある場合は冬でも保冷してくださいね。お酒おロックで楽しみたいという方も保冷が必須です。逆に凍らせないためにもあると便利です。
冬キャンプの楽しみ方4:自然
冬を体感
澄んだ空気、冷たい風や雪そのものを楽しむことも大切です。夏には夏の自然、冬には冬の自然というものがありそれぞれ大きく違います。例えば入道雲(かなとこ雲)は夏にしか発達せず、冬は鉛のような重たい質感の雲になるなど雲の形や雰囲気など四季でそれぞれ違います。また暖かい地域に住んでいると雪を実際に見る、触るという経験はあまりできません。キャンプと一緒に雪に触れるという体験は子どもにとってはお大きなことになります。
星空観察もおすすめ
空気が澄むと見やすくなるのが星空です。冬は空気が澄んでいること、日没までの時間が短いという星空観察に好条件が重なっている季節となり、初めて見る冬の星空は忘れられない体験になりますよ。星座の位置や名前がわからなくても楽しめます。特別な道具も不要で気軽に始められることから、やることがないときにもおすすめです。冬の夜は標高が低い場所でも、冷え込むため防寒着をきちんと用意して楽しんでくださいね。
冬キャンプの楽しみ方5:テント内で過ごす
やることがなくてもいい
キャンプが初めての方や初心者の方は、やることを探そうとしてしまいがちですが結局の所冬は厚着しても寒いです。寒いので無理にやることを見つけなくてもテント内でトランプなどのゲームをしてみたり、ただ単にくつろいだり、読書したりと家の中にいるかのように過ごしてみましょう。実際に冬キャンプを楽しんでいる方でも、やることを決めずにテント内に引きこもっているという方も多いです。テント内で過ごすことを楽しみましょう。
やることがない場合は
どうしてもやること、楽しみ方が見つけられないという場合は電源付きサイトを使用してTVゲームをしてみたり、プロジェクターとスマホを使って映画を投影し即席上映会をしたりしてみましょう。普段していることをテント内で楽しんでも立派なキャンプになります。冬キャンプが初めての方や初心者の方は暖房器具に電気を使っている場合もあると思うのでそのような場合は前述したようにテーブルゲームがおすすめになります。
冬キャンプにおすすめの装備・道具1:前室の広いテント
荷物スペースは重要
初めての方は特に注意してほしいのはテントの大きさではなく前室部分の広さです。冬キャンプは他の季節のキャンプよりも荷物が絶対に多くなるため荷物置き場がないと困りますよ。2ルームや前室が広めのテントを用意しましょう。2ルームほど広くなくても前室が広めだとガスや電気を使った暖房器具が使いやすくなります。ガスや灯油など何かを燃やして熱を得る暖房器具は酸欠、一酸化炭素中毒にならないように気をつけてくださいね。
コットンを使用したテントがおすすめ
ナイロン(シルナイロン)、ポリエステルなどいろいろな記事がありますが、冬キャンプにおすすめとなるのはコットンを使用したテントです。ポリエステルとの混紡でもコットン100%でもいいのでコットンが生地に使われていると保温性があり、結露に強く初めての冬キャンプでも快適に過ごしやすくなりますよ。
おすすめテント
1人用のテントポリコットンのテントです。バンドックのソロベースを冬キャンプがやりやすいようにバージョンアップしたテントとなりスカートと難燃素材のトンネル用排気口があるため薪ストーブを中で使いやすいですよ。フルクローズしても荷物置き場となるスペースがきちんとあり使いやすいです。ポリコットンは冬に発生しやすい結露もポリエステルのテントと比べると少なくなり快適に利用しやすくなります。
冬キャンプにおすすめの装備・道具2:コット
床に体を着けないで寝ると暖かい
冬のキャンプあるあるとも言える問題が底冷えです。地面からの冷気で寒くて寝られないということがあります。コットはベッドのようになっていて床に体を着けずに快適に寝られるようになりますよ。体と床が離れていると温度が伝わりにくいです。初めての方ほど用意しておきたいおすすめアイテムとなります。コンパクトなテントだとコットが使えない場合もあるため必ず使用しているテントの大きさを確認して用意してくださいね。
おすすめコット
コンパクトで持ち運びやすい収納サイズが小型で軽量なコットです。ローコットですが直接床で寝るよりかは寒さが防げ、初めての冬キャンプでも快適に過ごせるおすすめの装備になります。コットを選ぶときは耐荷重や横幅を確認してくださいね。このコットは横幅がある広めのコットになります。
冬キャンプにおすすめの装備・道具3:防寒グッズ
あると便利な防寒グッズ
初めての冬キャンプだとどのような防寒グッズが必要なのか分かりにくいですよね。基本的に厚着をした状態で焚き火などを楽しみ、テント内は暖房器具を使って暖かくして過ごします。いろいろな防寒グッズがあるため代表的なアイテムを紹介します。
屋外用カイロ
一般的な使い捨てカイロよりも高温で冷えにくいタイプです。外で過ごすアウドドアだと一般的な使い捨てカイロは冷えてしまい使い物にならない場合がありますよ。テント内に引きこもらないスタイルだとあったほうがいい道具となります。紹介したカイロ以外にも屋外用はたくさんあるので好みのカイロを見つけてくださいね。
ハクキンカイロ
燃料と触媒が化学反応し暖かくなる繰り返し使えるカイロです。一度反応すると屋外のような寒い場所でも反応し続けやすいため冬のアウドドアにあると便利です。繰り返し使えるため連泊でも使えます。燃料はベンジンを使い、ベルクロで腰に取り付けるベルトなどのオプションもあります。
湯たんぽ
金属や樹脂の固い湯たんぽではなく水枕のように柔らかいタイプの湯たんぽです。お湯を捨てると厚みがなくなり持ち運びやすいですよ。シュラフの中に入れておくと足元が冷えにくくなり、過ごしやすくなります。お湯を入れ足せば何度も使えて連泊でも大丈夫です。緊急時には冷たいものを入れると氷枕としても使用できますよ。
冬キャンプにおすすめの装備・道具4:ストーブ
ガスストーブ
電気ストーブや湯たんぽだけでは寒いためテント内にストーブを導入している方が多いです。ガス式ストーブはコンパクトなテントでも使いやすいですよ。ただし何度も紹介しますが、テント内で石油や薪を使うストーブは酸素が少なくなると有毒な一酸化炭素が発生します。必ず換気して常に一酸化炭素が出てないか確認しましょう。警報機をよういして使用してくださいね。
一酸化炭素警報機
無味無臭、透明な猛毒ガスとなる一酸化炭素を検出すると音で知らしてくれるセンサーです。タープの下でストーブを置くというのは酸素がきちんと取り込めるため大丈夫ですが、ベンチレーションが小さいテント内で何かを燃やすという場合は必ず持っておいたほうがいい道具です。いろいろな種類があるため大きさや電源を比較してくださいね。近年は充電式もあります。
冬キャンプのまとめ
装備を整えないと危険
冬キャンプは冬用の寝袋や服装、寒さに強いガスなどきちんと装備や道具を整えてやりましょう。初心者だけでは危険です。必ず安全を最優先にして楽しんでくださいね。夏のキャンプでは楽しめないこともできて、冬には冬の魅力がたくさんあります。いつもとは違うキャンプは初めてキャンプをした日のように新鮮に感じますよ。
文・揚げ餅/提供元・暮らし~の
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