「ファミリーマート」は、落合宏理監修のもとサステナブルな未来へのプロジェクト「コンビニエンスウェア ブルーグリーン」を新たに発足した。その第1弾として12月6日に環境に配慮された素材を使用したカトラリーセットを発売する。

「ファミリーマート」は2021年3月から「ファセッタズム(FACETASM)」のデザイナーである落合宏理との共同開発のもと「コンビニエンスウェア」を販売してきた。今回のプロジェクトでは「地球に良いこと、役に立つことを少しずつでもできることを実行していこう。」という思いをこめて、「コンビニエンスウェア ブルーグリーン」プロジェクトを発足した。

今回発売するカトラリーセットは「スプーンとフォークとはし」(500円)、「組み立てスプーンとフォークとはし」(500円)、「ベントーバッグ」(500円)、「開いて洗えるストロー」(500円)の全4種類。2022年4月からフォークの原則配布取りやめに伴ってカトラリーの取り扱いを決定した。「碧緑」を共通カラーとして、繰り返し使いたくなる形、デザインが採用されている。

文・三澤さくら/提供元・SEVENTIE TWO

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