本来的には衆参それぞれこの3倍くらい審議時間があっても良いほどの重要法案。しかしながら、与野党協議会の積み上げがあるという特殊な背景な、今国会中の成立を目指すという事情もあって、制約を抱えながらの法案審議ではあります。

明日の私の対総理質疑の持ち時間は55分、その後は本会議でも討論に立ちます。一つでも有効な答弁が獲得できるように、最後の最後まで。ご注目いただければ幸いです。

それでは、また明日。

議員席から見た議場 参議院HPより

 

編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2022年12月9日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。