定番の「日進」をはじめとし、「マルちゃん」や「サンヨー食品」など、さまざまな食品メーカーから販売されるカップラーメン。魅力的な商品が多いため、日頃から口にしているという人も多いのではないだろうか。
しかし、人気のカップラーメンも永遠に食べ続けられるわけではない。「人気なのに販売終了してしまった」という商品も多数存在するのだ。
そこで今回は、魅力的なのに販売終了してしまったカップラーメンを5つ紹介する。あなたの知的欲求を満たす情報を「男の隠れ家デジタル」がお届けしたいと思う。
目次
■1.トップバリュ|沖縄だしそば
■2.サンヨー食品|サッポロ一番 どんぶり
■1.トップバリュ|沖縄だしそば
つるっとした食感の麺とかつおだしの旨味が美味しい「沖縄だしそば」。主にコンビニやイオンで販売されていた商品だったが、2022年6月に販売を終了した。
1つ98円(税抜)で購入できる商品で、沖縄だしそばの良さが存分に引き出されている。アッサリと美味しいラーメン(そば)を手軽に食べられる魅力的な商品だったので、販売終了となったのは残念でならない。
本製品に対しては、「もうどこにも売っていなくて悲しい」「麺がプリプリしていてスープもあっさりでうまい」「定番化してくれたら助かる」などの声が寄せられている。
内容量:72g(めん60g)
カロリー:320kcal
待ち時間:3分
価格:98円(税抜)
■2.サンヨー食品|サッポロ一番 どんぶり
続いて紹介するのは、サンヨー食品から販売されていた「サッポロ一番 どんぶり(塩らーめん 富山 白エビだし仕立て)」だ。定番商品「サッポロ一番 塩らーめん」に、富山県産白エビを合わせたアレンジ商品で、白エビだしの旨味が塩ラーメンと非常にマッチしている。
粘りのあるモチモチの麺が美味しく、さらにはチキンやポーク、ガーリック、野菜などの旨味も引き出されている。味わい深い人気商品であったが、すでに販売終了の道をたどってしまった。
「あの味をもう一度味わいたい」という人は、「サッポロ一番 塩らーめん」に市販の白エビだしを加えてみよう。似たような味わいにアレンジできる。
内容量:77g
カロリー:329kcal
待ち時間:3分
価格:193円