【Bリーグ】内藤耀悠(北海道)16歳10ヶ月 最年少B1デビューを果たす6分23秒2Reb 2AST/試合は千葉が勝利
(画像=『Jbasket』より引用)

【Bリーグ】内藤耀悠(北海道)16歳10ヶ月 最年少B1デビューを果たす6分23秒2Reb 2AST/試合は千葉が勝利

11/30(水)水曜ゲーム
北海道 77-88 千葉ジェッツ
1Q 14-17
2Q 13-33
3Q 23-30
4Q 27-8

<千葉>

#34 クリストファー・スミス 24得点(3P3/7)

#2 富樫勇樹 15得点 6AST

#31 原修太 13得点

#33 ジョン・ムーニー11得点 15Reb

<北海道>

#21 ショーン・ロング 19得点

#12 ブロック・モータム 16得点

#0 橋本竜馬 14得点

まず素晴らしいデビューがあった。現在U18レバンガ北海道に所属している内藤耀悠が16歳10ヶ月19日でB1最年少出場を更新した。今シーズンからスタートした”ユース育成特別枠”で採用されて、U18レバンガとB1トップチーム両方に所属した今シーズンだった。
3Q途中にコートインした。6分23秒出場、2リバウンド、2アシストを記録した。
今までは、ジェイコブス晶(横浜BC)が17歳でデビューしていた。

試合は千葉が前半から富樫、スミスを中心にして、得意なトランジッションの速いバスケットを展開して、30点以上の得点差をつける。
北海道は、橋本を中心に組み立てて、橋本vs富樫の日本代表経験のPGマッチアップは見応え満載だった。
2Q、3Qで大きな差をつけられてしまったが、北海道も意地を見せて追い上げを見せた。

千葉は大きなリードを守り88-77で北海道に勝利した。

【Bリーグ】内藤耀悠(北海道)16歳10ヶ月 最年少B1デビューを果たす6分23秒2Reb 2AST/試合は千葉が勝利
(画像=『Jbasket』より引用)
【Bリーグ】内藤耀悠(北海道)16歳10ヶ月 最年少B1デビューを果たす6分23秒2Reb 2AST/試合は千葉が勝利
(画像=『Jbasket』より引用)
【Bリーグ】内藤耀悠(北海道)16歳10ヶ月 最年少B1デビューを果たす6分23秒2Reb 2AST/試合は千葉が勝利
(画像=『Jbasket』より引用)

またこの試合で千葉の大倉颯太が左ひざ前十字靭帯断裂・内外側半月板損傷で全治未定とチームが発表。右膝怪我から全治12ヶ月で復帰した大倉に怪我が発生してしまった。
今季14試合出場、平均17分出場、平均4.9得点1.4リバウンド、2.8アシスト。

【Bリーグ】内藤耀悠(北海道)16歳10ヶ月 最年少B1デビューを果たす6分23秒2Reb 2AST/試合は千葉が勝利
(画像=『Jbasket』より引用)