目次

  1. “ネオ・ラギッド”がテーマのフル電動SUV『プロローグ』
  2. シンプルかつモダンに仕上げたクリーンな内外装

“ネオ・ラギッド”がテーマのフル電動SUV『プロローグ』

新型『プロローグ』のティザー動画公開!スッキリ顔が好評なホンダのフル電動SUV
(画像=ホンダ プロローグ,『MOBY』より 引用)

ホンダは、2024年に北米で発売予定のバッテリーEV『プロローグ』のティザー動画を公開しました。

プロローグはホンダがGMと共同開発するSUV型の電気自動車で、“ネオ・ラギッド”という造語をテーマにしたモダンでフレッシュなデザインを採用。北米で高い人気を誇る『CR-V』よりも大きく、ホンダ最大のSUV『パイロット』と同程度のボディサイズを備えてデビューします。

シンプルかつモダンに仕上げたクリーンな内外装

プロローグのティザー動画では、いくつかの角度から撮影された内装および外装を見ることができ、各部をクローズアップしたアングルからはより詳しい造形や質感も確認できます。

また、動画の後半ではホワイトのボディカラーのほか、青みがかったグリーンのボディカラーのプロローグも登場。

ホンダは、プロローグのボディカラーとして、アメリカ・カリフォルニア州にあるタホ湖周辺の自然の美しさと色からインスピレーションを得たという『ノースショア・パール』を用意するとしています。

なお、過去にホンダは『CR-Z』で、『ノースショアブルー・パール(BG57P)』のボディカラーを採用。日本では『ホライゾンターコイズ・パール(BG57P)』の名前で展開していました。

文・MOBY編集部/提供元・MOBY

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