ロックゲーム転戦で連発
それならばと、ロックフィッシュ狙いのために、リグをジグヘッドとワームに変更。今回もいつものようにダートで手早く反応を見てみることにしました。
着底してから動かして、食わせの間であるフォール中にすぐにヒット。そこからは20~25cmのオオモンハタが連発。このことから、たくさんの高活性のオオモンハタがいることが分かりました。
釣行の振り返り
いつもであればイカ釣りは足で稼ぐスタイルでしています。つまり移動を繰り返す中で釣りやすい個体を釣っていくのが私のスタイルです。しかし今回は、前の週イカのアタリが多かったからと、一か所で粘る釣りをしました。
結論からいうと推測ではありますが、獰猛なオオモンハタが群れていたことにより、イカが釣れない状況になってしまっていたようです。イカ用のルアーにアタックしてくることは、今までもありましたが、今回のように何度も何度もアタってくることは初めてでした。おそらく多くのオオモンハタが入っていたのでしょう。これに対してもっと早くに対応するべきでした。
イカを釣りたいのであれば移動。そうでなければ、早めにターゲットチェンジをする必要があることを今回の釣行から学びました。前回がどうであろうと、それに捉われずその時その時の状況を判断することが重要。次回からは臨機応変に対応して、しっかりと釣果を出したいものです。
![大分の陸っぱりエギングでオオモンハタ連発 魚の群れ濃くイカは不在?](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/11/wpPhoto_22-11-22-13-35-28.833.jpg)
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<金子賢太/TSURINEWSライター>
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