スマホのスクリーンショット活用事例

Androidスマホで簡単、スクリーンショットの方法を解説!写真の保存場所も!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

さて、ここまでAndroidスマホのスクリーンショットについて、撮影方法から機種ごとに搭載されている機能などについて注目してきました。では、スマホでスクリーンショットを撮影して「何に使う」のでしょうか。

ここからは、スマホのスクリーンショットの活用方法について紹介いたします。スクリーンショットはさまざまな使い方がありますので、1つずつ確認していきましょう。

活用例1:電車の乗り換え案内などを保存しておく

買い物やお出かけの際、目的地への電車やバス乗り換え情報をスマホで検索する機会があるでしょう。利用を決めた経路をスクリーンショットしておけば、あとから検索し直したり、利用しようと思っていた経路が分からなくなる事態を避けられます。

また、友人と電車の時間などを合わせるときの情報共有手段としても便利です。スクリーンショットをシェアすれば、テキストベースではなくグラフィカルに電車の時刻や乗換、利用経路を簡単に伝えられます。

活用例2:ゲームのスコアやガチャ結果の保存

Androidスマホで簡単、スクリーンショットの方法を解説!写真の保存場所も!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

老若男女を問わず、スマホゲームを遊ばれている方は非常に多いです。ゲームをプレイしていて、とても良いスコアが出た時はぜひスクリーンショットで保存しておきましょう。あとから見返してもいいですし、TwitterなどSNSにアップもできます。

また、いわゆるソシャゲのガチャ結果を撮影・アップするのも特に若者の間で一般的。ガチャ結果の自慢や、ひどい結果を慰め合うといったある種コミュニケーションツールとして活用できます。

活用例3:引き継ぎコードなどの保存

スクショは、大事な情報を保存するのにも役立ちます。何かしらのアカウント情報や発行された認証コードなどは、忘れてしまいがちです。とはいえ、紙のメモは紛失してしまうリスクがあります。

そういった時、スマホでスクリーンショットを保存しておけば安心です。必要になった時に簡単に情報を確認できます。しかしセキュリティ面でのリスクもありますので、データの扱い方には注意してください。間違えて人に送らないよう気をつけましょう。

活用例4:すぐに見てほしい情報をスクショで送信する

友人と行きたいお店やスポットなどを見つて誘うとき、公式サイトや紹介されているWebページを送る方は少なくないでしょう。しかし、URLを送っても開いてくれるかは分かりません。

しかし、スクショであればまず間違いなく見てくれるはずです。スクショなら、トーク画面を開いた時いやでもその画像が目に入ります。そのため、確実に、なるべく早く見て欲しい情報はスクショでシェアすると確実かもしれません。そのあと、URLを添えて送信できます。

スクリーンショット不可のアプリもある

Androidスマホで簡単、スクリーンショットの方法を解説!写真の保存場所も!
pixabayロゴPhoto bypixelcreatures(画像=『暮らし〜の』より 引用)

スクリーンショットは、基本的にスマホで表示している画面を撮影するので、どんなシチュエーションでも利用・保存ができます。しかし中には例外もあり、アプリによっては著作権保護の観点などからスクリーンショットを禁止しているものもあるのです。

スクリーンショットをしようとしても撮影できず、このアプリでは撮影できない旨のポップアップメッセージが表示されます。

スクリーンショットが禁止されていることがあるカテゴリ

スクリーンショットができるかできないかは、実際にスマホアプリ上で撮影できるか失敗するかを試してみるしかありません。しかし傾向としては、著作権が密接に絡むものや、セキュリティが重要なアプリがスクリーンショットを制限していることが多いです。

例えば、NetflixやHuluといったVODアプリ、ガンガンオンラインなどの漫画配信アプリ、MoneyTreeなどの銀行口座情報や資産情報を確認するアプリが挙げられます。