ありそうでなかった。いや、想像すらしていなかった「薪ストーブを背負う」という行為。リュックのように持ち運べる上、組み立ても不要。薪ストーブが欲しくて悩んでいた、そこのキャンパーさん。もうこれで良くないか?
薪ストーブの新しい解釈として定番化なるか?
![薪ストーブは“背負う”時代!? フィールドで映えるリュック型!](https://cdn.moneytimes.jp/600/600/WBZdjBbkjyFMunMiOQnmRLIiaOXnDcge/6c2fb2fe-eda8-4356-bfb0-20c9a3be9210.jpg)
現在Makuakeでプロジェクトを開催しているリュック型薪ストーブ「Rucksack Stove」。ご覧の通り、スチームパンクな雰囲気も漂うレトロな見た目が、まず男心をそそる。
最たる特徴はリュックのように背負えるということ。そして煙突を挿す以外、使用前に組み立てる必要がないということ。
コンパクトで手間がかからないのは、本当にありがたい。だって組み立てるのも片付けるのも地味に面倒なんだもん。(元も子もない発言だけど)
![薪ストーブは“背負う”時代!? フィールドで映えるリュック型!](https://cdn.moneytimes.jp/600/450/BFSOvrnOJtTsefzikPPmZhUpexJbPmUJ/c1916abd-19c7-4d62-a1ca-d5c096d408ac.jpg)
![薪ストーブは“背負う”時代!? フィールドで映えるリュック型!](https://cdn.moneytimes.jp/600/600/iuvHDJORrgXBckKkbEHPzODrWFoDrdlS/63581eb7-34c7-4fdc-b9bc-a18ef2f4e179.jpg)
耐久性の高いステンレスを素材に使い、ガラス窓から薪の燃えも確認できる。サイドプレートを取り付けると、煮炊きなどの調理も可能だ。
下部には空気調整レバーが両サイドに3つずつ付いているので、ドラフト(上昇気流)現象が起こりやすい。調整口が両サイドにあることで、風向きなど空気の入る量と方向を細かく調整できるのだ。スムーズに煙を排出しながら十分な空気を燃焼室に送ることで、圧倒的な火力が得られる。
また、空気調整レバーは煙突口の下にも1つ設置されている。これが吸気口となり二次燃焼を促進するというのだ。
![薪ストーブは“背負う”時代!? フィールドで映えるリュック型!](https://cdn.moneytimes.jp/600/523/hStPuKaETkctwnvhVyiWjhWfYpldLbmp/e22f7d29-caae-452a-a832-43072cc2783b.jpg)
![薪ストーブは“背負う”時代!? フィールドで映えるリュック型!](https://cdn.moneytimes.jp/600/450/hpxsvdaPxQrAwnLNpPafavcihRVpTOwK/39a4eeeb-1fb0-4796-97db-2f7afac8edcc.jpg)
使用前のメタリックな美しさはもちろん、使用するごとに焼き色(ヒートグラデーションカラー)が付いて変化していく姿も、ギアを育てるのが好きな人にはたまらないだろう。
プロジェクトは始まったばかり。今なら超早割のお得な価格で入手することも可能だ。百聞は一見にしかず、まずは詳細をよく読んでご検討を。
![薪ストーブは“背負う”時代!? フィールドで映えるリュック型!](https://cdn.moneytimes.jp/600/600/FkABxZWjBmtdgguphlCWlbbqZDZhESuL/2fadb584-6231-49b8-aa59-63ce2018db0d.jpg)
【商品概要】
製品名:Rucksack Stove
提供元・男の隠れ家デジタル
【関連記事】
・【名車リスト85選】古いクルマってなぜこんなにも魅かれるのだろう?往年の名車とオーナーの物語|憧れのクラシックカースタイル
・時を超えて美しい姿を留める「現存十二天守」の城を歩く。|それぞれに異なる城の魅力を徹底的に探ってみたい
・かつて夢見た仕事に縛られない暮らし——働き方も暮らしも変われば海外移住も夢ではない
・山城・古戦場・歴史道ベスト34|見ているだけで癒される歴史スポット
・ひとり家呑みのススメ。~14人のひとり家呑み部屋~