ありそうでなかった。いや、想像すらしていなかった「薪ストーブを背負う」という行為。リュックのように持ち運べる上、組み立ても不要。薪ストーブが欲しくて悩んでいた、そこのキャンパーさん。もうこれで良くないか?

薪ストーブの新しい解釈として定番化なるか?

薪ストーブは“背負う”時代!? フィールドで映えるリュック型!
(画像=『男の隠れ家デジタル』より 引用)

現在Makuakeでプロジェクトを開催しているリュック型薪ストーブ「Rucksack Stove」。ご覧の通り、スチームパンクな雰囲気も漂うレトロな見た目が、まず男心をそそる。

最たる特徴はリュックのように背負えるということ。そして煙突を挿す以外、使用前に組み立てる必要がないということ。

コンパクトで手間がかからないのは、本当にありがたい。だって組み立てるのも片付けるのも地味に面倒なんだもん。(元も子もない発言だけど)

薪ストーブは“背負う”時代!? フィールドで映えるリュック型!
(画像=『男の隠れ家デジタル』より 引用)
薪ストーブは“背負う”時代!? フィールドで映えるリュック型!
(画像=『男の隠れ家デジタル』より 引用)

耐久性の高いステンレスを素材に使い、ガラス窓から薪の燃えも確認できる。サイドプレートを取り付けると、煮炊きなどの調理も可能だ。

下部には空気調整レバーが両サイドに3つずつ付いているので、ドラフト(上昇気流)現象が起こりやすい。調整口が両サイドにあることで、風向きなど空気の入る量と方向を細かく調整できるのだ。スムーズに煙を排出しながら十分な空気を燃焼室に送ることで、圧倒的な火力が得られる。

また、空気調整レバーは煙突口の下にも1つ設置されている。これが吸気口となり二次燃焼を促進するというのだ。

薪ストーブは“背負う”時代!? フィールドで映えるリュック型!
(画像=『男の隠れ家デジタル』より 引用)
薪ストーブは“背負う”時代!? フィールドで映えるリュック型!
(画像=『男の隠れ家デジタル』より 引用)

使用前のメタリックな美しさはもちろん、使用するごとに焼き色(ヒートグラデーションカラー)が付いて変化していく姿も、ギアを育てるのが好きな人にはたまらないだろう。

プロジェクトは始まったばかり。今なら超早割のお得な価格で入手することも可能だ。百聞は一見にしかず、まずは詳細をよく読んでご検討を。

薪ストーブは“背負う”時代!? フィールドで映えるリュック型!
(画像=『男の隠れ家デジタル』より 引用)

【商品概要】
製品名:Rucksack Stove

提供元・男の隠れ家デジタル

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