日本は大副業時代に突入しようとしています!日本政府も副業を推奨しており、今後さらに副業が当たり前という時代がすぐそこまで来ています!皆さんの中にもすでに副業をしている人や検討しているという人も多いのではないでしょうか?
世の中には様々な副業がありますが、今回は注目の副業「動画クリエイター」に関して調べ、実際に筆者が「副業動画クリエイター」を目指してみることで、副業の現実をお届けし、皆さんの参考になればという企画でございます!
この記事はその第2弾記事です。今回は学習を始めたところをお伝えしていきます。
過去記事は下記からどうぞ。
いよいよ学習開始
前回記事でスクールを「Studio US」に決定した筆者でしたが、10月からいよいよ学習を開始!専用のダッシュボードから動画クリエイターになるために必要な知識を詰めこめるいろんなカリキュラムにアクセス可能になりました。
何から始める?
一応カリキュラムには進める推奨の順序が設定されていましたが、基本的にはどこから始めてもよいとのこと。ただ、私のようなど素人は推奨通りの順番で進めていった方がいいと思います。自分は最初、自分が興味がある部分から始めようとして失敗したなと感じたので。
進め方での最初の失敗
学習が開始できるようになった段階で、カリキュラムの全てが解放されます。その為どこからでも学習が可能になります。自分は最初推奨通り基礎のソフトの使い方から見ていくことにしました。
全く使ったことのないAdobeのAfterEffectsとPremiereProの使い方の説明動画です。見ているだけではさっぱり頭に入って来ませんでした。これは実際に手を動かした方が早いと感じた私は、AfterEffectsを使い講師の動画編集を真似して動画を作っていくメイン講座をやってしまおうと、基礎を途中でやめてメイン講座を始めました。
しかし、これはど素人の選択としては恐らく失敗でした。メイン講座も講師の方の説明を聞きながら動画で真似ていくので何度も見直しながらなんとか進めていけましたが、やりながら思ったのが、基礎をもっと頭に叩き込んでから進めた方が理解もスピードも上がりそうということでした。基礎は流し見するくらいでも何度か見てソフトの機能などをなんとなくでも理解しておくことで、実際に動かす際に講師のやっている作業の意味の理解度が全然変わってくるはずです。マネしながらなので一応同じものは作れるのですが、何をやっているかわからない部分を何度も繰り返し再生し真似することになります。この作業が非常に時間がかかるし、そもそもの作業の意味を理解するのに時間がかかってしまうということに気づいたのです!
これから動画編集について学ぶという人はやっぱり最低限の基礎知識を付ける為、基礎編を何度か繰り返すことをお勧めします!
ただこれは正直個人差があるとは思います。学習時間を長く取れる人(1日3時間以上くらい)はガッツリ作業をしながらどんどん進めていくやり方もありだと思います。私のように1日1時間くらいという人はまず1時間くらい作業に充てつつ、スキマ時間で基礎の動画を見まくるというのがいいかもしれません!可能であれば基礎の動画をダウンロードし通勤、通学、寝る前などに見るなんて方法もいいかもしれませんね!