今話題のSNS映えスポット!父母ヶ浜(ちちぶがはま)海岸
「SNS映え」は、今や誰もが知っている言葉になりつつありますね。そんな「SNS映え」するスポットが、香川県の三豊市(みとよし)にもあります!「瀬戸内海の天空の鏡」「日本のウユニ塩湖」として紹介されている父母ヶ浜海岸ですが、実際にどんな景色が見られるのか、行ってきました!
いったいどんな場所なの?絶景を見るための条件は?
今でこそ、SNS映えスポットとして話題になっていますが、もともと夏になると多くの海水浴客の訪れる海水浴場です。駐車場もあり、車で行くこともでき、コミュニティバスも運行されているようです。
話題となっているような絶景を見るためには、3つの条件があります!
①干潮と日の入り時刻の重なるとき
②風がなく水面が波立たないとき
③日の入り前後約30分間
なかなか難しそうですが、①の条件が合う日は1か月に何日かあるようで、香川県三豊市のホームページからも確認できます。私が行った時は、①の条件はクリアしていましたが、少し曇っていて、風も吹く日でした。
実際に行ってみると・・・!!!
到着するとすぐに話題の風景が広がっているかと思いましたが、干潮の時間もあってか、想像とは違ってかなり広い砂浜が広がっていました。

同じように写真を撮りに来ている方がたくさんいらっしゃいました。海の近くまで来てみると、浅い場所であればひざ下ほどの浅さで、所々砂浜が見えていました。
いよいよ写真撮影!!

携帯電話のカメラで撮りましたが、どうでしょうか?!カメラは水面・地面すれすれに構えた方が綺麗な写真が撮れたような気がします!
周りにも、ジャンプをしたり、いろんなポーズをしている人がいらっしゃいました。

水たまりのような場所は、波の影響を受けないので、水面が揺れず、空の色がより綺麗に映っていました。
水面に反射した、人がくっきりわかります。


夢中で撮っているいると、潮があっという間に満ちてきますので、ご注意ください。

駐車場近くには、足を洗うことができる水道もありました。砂浜を歩くので長靴や、夏はサンダルと足を拭く用のタオルの用意があると良いと思います。
ぜひ写真を撮りにいってみてください!
多少風があっても、綺麗な写真を撮ることができました!もし風がなければどんな写真が撮れるのか・・・ぜひSNS映え写真撮ってみてください♪
父母ヶ浜(ちちぶがはま)海岸
住所:香川県三豊市仁尾町仁尾乙203-3
文・写真・はるかす/提供元・たびこふれ
【関連記事】
・避暑地アッター湖で、クリムトセンターと「クリムトの庭園」を訪ねる
・ベルリン郊外に残るベルリンの壁跡地でハイキングやサイクリングを楽しむ
・高速列車「あずま」で東海岸を行く、ロンドンーエディンバラ間鉄道の旅
・【北海道】異国情緒溢れる街・小樽に行ったら、たくさんの笑顔に溢れていた。
・ハワイ・ハレイワタウンでランチをするなら?食べたい内容別のおすすめ5店を紹介