以前、記事に書いたのはサンクリストバルデラスカサスという町でした。チアパス州の中にある、世界中から観光客が集まる景色の大変美しいコロニアルタウンです。
サンクリストバルデラスカサスについてはこちらの記事でも触れています。
サンクリストバルデラスカサス以外にも、色々と見所の多いチアパス州ですが、今回は"アグア・アスール"と、"カスカダス・エル・チフロン"という2つの滝と、更に私の大好きなマヤ遺跡のひとつ"パレンケ遺跡"を紹介します。
目次
真っ青の滝が美しいアグア・アスール
なぜアグア・アスールは青いのか?
真っ青の滝が美しいアグア・アスール

(画像=『たびこふれ』より引用)
チアパス州には美しい自然が残っていて、今回紹介する滝も見所の一つです。サンクリストバルデラスカサスからも、沢山のツアーが出ているくらい人気の観光スポットです。
青く美しい滝で、ハイキングをするのも気持ちのいい場所でした。
なぜアグア・アスールは青いのか?

(画像=『たびこふれ』より引用)
ところで「アグア・アスール」とはスペイン語ですが、
- アグア=水
- アスール=青 と、割とそのままの名前が付いています。
真っ青と言うよりは、黄緑がかった青(エメラルドグリーン)といった感じ。水の中には鉄分が含まれるので、その成分の効果があり、青く見えるのだとか。
自然の神秘を感じます。