ミノーで3連発
その後、アタリはあるものの誤爆やミスバイトが多いため、セットアッパー125Sにチェンジ。立て続けに3匹キャッチすることができた。大型ルアーは口の外にハリが掛かることがほとんどだ。しかし、セットアッパーで釣れた3匹はすべてバックリと口の中にルアーを咥えこんでいた。やはりシーバスも大きなルアーは上手く食いづらいのかもしれない。
1時間ほどすると、コノシロの群れが遠ざかりシーバスの気配も薄くなった。群れを探してカヤックを漕ぎまくったが、なんとかコノシラスで1匹追加したのみ。風が強くなってきたこともあり納竿とした。
当日のヒットルアー
サイズ大きめ、波動も大きめのルアーチョイス。コノシロの群れの中でも、シーバスにルアーの存在を知らせるためだ。
![横浜八景島のカヤックフィッシングで70cm級頭に大型シーバス連発](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/11/5a5c6d91dd422445ad060e7e899d7f99.jpg)
後日談
実は、この釣行の2日後にもまた同じ場所で釣りをした。コノシロの群れも入ってきており、期待したのだがシーバス1匹のみの釣果。やはり、なかなか難しいポイントということを再確認した次第である。
![](http://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2021/11/wpecPhoto_21-11-15-13-02-00.957.jpg)
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<福永正博/TSURINEWSライター>
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