【NBA】渡邊雄太シーズンハイ20得点 3P5本キャリアハイ/3P成功率%がNBAで1位に浮上する最高のパフォーマンス
渡邊雄太がNBA史上最高のパフォーマンスを出した試合ではないだろうか、素晴らしいプレーでチームの中心メンバーとして接戦を勝利に貢献した。また渡邊雄太は、今シーズンに入って、3試合連続の2桁得点をマークしている。
11/18(日本時間)
ネッツ 109-107 トレイルブレイザーズ
1Q 28-28
2Q 29-33
3Q 28-21
4Q 24-25
<ネッツ>
#18 渡邊雄太
28分出場
20得点(3P5/7 FT5/6) シーズンハイ
7リバウンド
2アシスト
1ファウル
#7 ケビン・デュラント35得点 8リバウンド
#00 ロイス・オニール 11得点 10リバウンド 11アシスト
<トレイルブレイザーズ>
#6 ダミアン・リラード 25得点 11アシスト
渡邊雄太は1Q6分で途中からコートインする。積極的にプレーする渡邊にパスは回ってくる。スリーポイント打つが外れてしまうが、ここからが渡邊の今シーズン違う所が出てくる。献身的にディフェンスして、リバウンドも絡みコートで躍動する。
渡邊のパフォーマンスは後半から始まった。渡邊雄のドライブでペイントアタックしてファウル貰いしっかりフリースロー決め、その後にようやく3Pを決める。
その後フリースローで得点して、ドライブからデュラントへパスしてスリーポイントをアシストしてチームに機能して、更にコーナーからスリーポイント沈めて牽引する。
最終クォーターでも、両チーム接戦が最後まで続く中で、大事なシーンで渡邊は5本目のスリーポイントを決め切り、リードを広げてチームの勝利に貢献する。この5本のスリーポイントは日本人としては過去成功数で、この結果NBAスリーポイント成功率がNBAで1位に躍り出た。
渡邊のパフォーマンスは、ブルックリンのみならず、日本中のバスケファン、スポーツファンを喜ばせてくれた。
ネッツの次戦は11/20(日本時間)ホームのバークレイズ・センターでグリズリーズと対戦する。
提供元・Jbasket
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