すでに2,500万人が登録しているキャッシュレス決済アプリ「PayPay(ペイペイ)」。毎日のように「PayPay」で買い物をしている人も多いだろうが、「PayPay」にはさまざまな機能が隠されている。そこで今回は、あまり知られていない「PayPay」の機能を5つ紹介しよう。

公共料金などの請求書はPayPayで支払い可能!

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(画像=オトナライフより引用)

今や日本を代表するキャッシュレス決済アプリとなった「PayPay(ペイペイ)」。だが、PayPayアプリにはあまり知られていないたくさんの機能が隠されているのをご存じだろうか?
まず紹介するのが「請求書払い」だ。これは電気やガスなどの公共料金や通販などの、請求書にあるバーコードを読み込んで支払いができるサービス。コンビニなどに行かなくて支払えるのが楽チンである。次に、PayPayでは「DiDi」という配車アプリを利用してタクシーに乗ることができる。利用可能エリアは都市部に限定されるが、出張や旅行などで土地勘のない場所に行ったときなどは利用価値が高いだろう。今なら初回1,000円クーポンもあるので、是非一度試してみてほしい。
 

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PayPayのホーム画面にある「その他」をタップしてみよう(上写真)。すると「機能一覧」が表示される(下写真)。ここからPayPayのさまざまな機能が利用できるのだ(画像=オトナライフより引用)

【1】請求書払い

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PayPayでは東京電力や大阪ガスなどの公共料金や、キューサイやベルーナなどの通販などと提携している(上右写真)。提携サービスのバーコード付き請求書があれば、「請求書を読み取る」をタップしよう(上左写真)。スマホで請求書のバーコードを読み込めばPayPayで支払うことができる(下写真)(画像=オトナライフより引用)

【2】タクシー配車

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「DiDi」はソフトバンク系の配車アプリ。現状、都市部でしか利用できないが、出張や旅行先などでは便利に利用できる(左写真)。今なら初回1,000円分のクーポンがもらえるのも魅力(右写真)(画像=オトナライフより引用)

PayPayのカードは違う柄に着せ替えが可能!

PayPayのカード部分の柄は「きせかえ」機能で変更することができる。コラボ、都市、B.LEAGUEなどのジャンルから数十種類の柄を選択できるので、気分に合わせて変更してみよう。また、毎日のようにPayPayを利用していると、いくら使ったかわからなくなって使い過ぎる人も多いようだ。そんなときは「利用レポート」を開いて利用状況を確認してみよう。月ごとの入出金額をグラフで見られたり、支払い店舗TOP3やPayPay残高の獲得総額などを調べることが可能である。
最後に紹介するのはトップ画面に表示されている「おトク」だ。PayPayでは常に複数のキャンペーンが実施されており、よくわからないユーザーも多いだろうが、ここで簡単に確認することができて便利だ。また、各キャンペーンをタップすると、付与上限額がいくらなのかを確認することも可能である。
どうせPayPayを利用するなら、これらの機能を使い込んでみよう。

【3】きせかえ

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実は「PayPay」アプリのホーム画面にあるカード部分は着せ替えができる。「きせかえ」をタップすると数十種類の柄が表示される(左写真)。好みのものを選んで「設定してホームに戻る」をタップすれば着せ替え完了だ(右写真)(画像=オトナライフより引用)

【4】利用レポート

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毎日のようにPayPayで支払いをしていると、いくら使ったかわからなくなることもある。そんなときは「利用レポート」を開いてみよう(左写真)。月別の利用料金をグラフで表示されたり、どのくらいPayPay残高を獲得したかなどを調べることができる(右写真)(画像=オトナライフより引用)

【5】おトク(キャンペーン情報)

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PayPayのキャンペーンはホーム画面の「おトク」をタップすることで調べることができる(左写真)。各キャンペーンをタップすると、付与上限額がいくらなのかも確認できる(右写真)(画像=オトナライフより引用)

●PayPay(公式)は→こちら

(文=佐野陽高/フリーライター)

提供元・オトナライフ

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