普段からファッションジーンズを履かれる方も多いと思いますが、今回はバイク乗りにもおススメな本格ジーンズをご紹介します!

今回私がやって来たのは岡山県倉敷市の瀬戸中央自動車道・児島ICからバイクで10分ほどのところにある児島ジーンズストリート。そんな児島には児島ジーンズストリートという、ジーンズの聖地と言われている場所があり、多くのジーンズショップなどが並んでいるので観光地としても人気のスポットです。

児島ジーンズの公式HPはこちら!
ストリートの入り口はこんな感じ
マンホールがかわいい
児島ジーンズストリート
〒711-0913 岡山県倉敷市児島味野
086-441-9127

車やバイク→ 瀬戸中央自動車道 児島ICから約10分、または水島ICから約15分

公共交通機関→ JR瀬戸大橋線・児島駅から徒歩約15分、またはバス約3~6分(児島文化センター前、大正橋、野崎家旧宅前) ※バスは路線によって停留所が異なる

児島駅に降りると早速駅の中からデニム模様を楽しむことができます。児島に到着した感じが早速楽しめてワクワクしますよね!!

駅の階段にはジーンズ生地と赤耳が壁面に!
改札手前の壁にもジーンズ!

なぜ児島はジーンズの聖地なのか?

ジーンズは元々アメリカで生まれたものです。それを日本で初めて作り始めたのが、ここ児島という街なのです。

児島ではかつて木綿の栽培が盛んに行われていたため、船の帆を作っていました。その木綿の織りや縫製技術を活かして、日本で初めてジーンズを作り始めたということです。

早速児島ジーンズストリートを歩いてみましょう。

数々のジーンズショップが並んでおり、ストリートはなんと200mあります!ストリートの奥にお寺や天満宮もあり、和と洋がコラボレーションしたようなストリートになっています♪

ストリートを歩いているとインスタでも有名な名物である、ぶら下がるジーンズたちを発見。

風が吹くとヒラヒラしていました♪

まるで洗濯して干されているような感じで非現実的な感覚になります!その近くにはジーンズ模様のトイレもありました。

休憩所・トイレ
人が蹴って突き破ったようなトイレ入り口!

なかなかコンセプトがしっかりしたストリートですね。ベンチは屋根付きになっていて一緒に観光に来た人数が少し多くても全員で休めそうです。

トイレはジーンズを履いている人のようになっていて、まるで壁をキックして貫通してしまったようなデザインでなかなかインパクトがあります。