アニメイトは、「アニメイト池袋本店」の40周年を迎える2023年春、世界最大規模のアニメショップとして店舗を大型リニューアルする。
今回のリニューアルでは、池袋保健所跡地に増築して現在の店舗と一体の建物へと生まれ変わる。外観は、隣接する「Hareza池袋」と連続性のあるデザインによって、エリア一帯が連なる大きなエンタテインメント空間となり、訪れる人を誘い、にぎわいを創出する。店舗内は、売り場面積が大きく拡大、より多くのアイテムの取り揃えはもちろん、より過ごしやすく、落ち着いた空間演出、さらにアニメやコミックの世界を様々な形で体感できるような施設として準備している。
今回、アニメイト池袋本店のグランドオープン日が、来年3月16日に決定。あわせて、グランドオープンにあたるロゴとTVCMを公開した。
ロゴは、二つの建物を一つにつなげて建築中の外観をモチーフに、「つながる」をテーマに作成した。アニメイトのロゴとして親しまれている「アニメイトブルー」と、グランドオープン予定の3月頃に色づく桜の花をイメージした「ピンク」を使い、これからも、多くの人に愛されるお店でありたいという想いを込めたデザインとなっている。TVCMでは、アニメイトの宣伝キャラクターである「アニメ店長」兄沢命斗役の関智一さんによるナレーションで、新しく生まれ変わる池袋本店の魅力を紹介している。
さらに、世界最大規模のアニメショップとして、買い物だけではなく、「見る」「聞く」「味わう」など、五感を使って楽しむことができる新施設の詳細情報が解禁された。
新規エリアとしては、地下2階に舞台や朗読劇が楽しめる「アニメイトシアター」が、8階にはアニメ、マンガ、小説などの作品世界を表現した展示を体感できる「Space Galleria」が新設され、“体験する施設”へとパワーアップする。
トークイベントやサイン会などを実施していた「アニメイトホール」は二つになり、「animate hall BLACK」「animate hall WHITE」へ、4階にはアパレル・生活雑貨を取りそろえる「Space A la mode」エリアが、また1階には「アニメイトカフェグラッテ池袋本店」が池袋エリアに初出店。買い物に加えて、アニメやマンガをより深く体感することができるショップへ生まれ変わる。
提供元・BCN+R
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