あると快適な釣行装備
冬の釣りになるミズウオ釣りにあると快適な装備を紹介していきたいと思います。
ヘッドライト
まずはヘッドライトです。ヘッドライトは夜の釣りをするには必須のアイテムです。三保の松原は歩きにくい砂利質なので、足元を照らすことができるヘッドライトは必須のアイテムです。
ウェーダー
次にウェーダーです。波打ち際でキャストを繰り返す釣りになるので、ウェーダーも必須のアイテムになります。ウェーダーは防寒着としても機能してくれるので、冬の釣りの際に装着すれば一石二鳥です。
ネックウォーマー
最後にネックウォーマーです。風の強い日は特に必須のアイテムです。寒さ対策として、首周りからの空気の侵入を防ぐ事ができるアイテムになります。あると無いのでは快適度が大違いですので、高価なもので無くとも準備しておくのが吉です。
ミズウオ釣りの注意点
最後にミズウオ釣りに関する注意点を書いておきたいと思います。夜の釣りになることが多いミズウオ釣りでは、海岸線をヘッドライトで照らしすぎることにも注意が必要です。ミズウオが接岸する時期、三保の松原では太刀魚を狙うアングラーもいるので、近くで海面を照らすなどの行為は避けるようにしましょう。
また、三保の松原は人気の釣り場になるので、お互いに譲り合う心も忘れないようにしましょう。まだまだ未知の部分が多いターゲットですが、気になる方は是地挑戦してみてくださいね。
![陸から深海魚を狙う? 【ミズウオ釣りのタックル・ルアー・釣り方】](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/11/wp548D9F9F-87C3-404C-83BF-3A2CA6B9385E.jpg)
![](http://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2021/03/1275880_s.jpg)
今さら聞けない『潮汐』のキホン:「大潮だから釣れる」は間違い?
![](http://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/10/2022102999web01.jpg)
堤防際に浮いている魚の亡骸が意味すること 釣りは成立しづらい?
![](http://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/05/8266fd183d1df1236b1356e8a780816e.jpg)
陸っぱり釣り場に潜む危険ベスト5 第1位はやっぱり人間トラブル?
<川上克利/TSURINEWSライター>
▼この釣り場について
三保の松原
The post 陸から深海魚を狙う? 【ミズウオ釣りのタックル・ルアー・釣り方】 first appeared on TSURINEWS.三保の松原