こんにちは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

またいたたまれない事故が起きてしまい、同世代の子を持つ親として胸が張り裂けそうな想いです。

車に置き去りで2歳児死亡…吉村知事『デジタル技術活用した再発防止策の検討進める』 – MBSニュース

姉妹が別々の保育園に通っており、一人だけ預けるのを忘れて出勤してしまったお父さん。

普段は送迎を担当しているけど、この日は仕事だったお母さん。

欠席連絡をしようとするも、多忙でできなかった保育園の保育士さん。

全員の気持ちや状況が想像できるし、誰にも悪気がないだけに、本当に悲劇という他ありません。

もちろん保育園には連絡をして欲しかった気持ちはありますが、吉村府知事が言及しているように、保育園の外で起きた事故にまで保育園・保育士に責任を求めるのは違うと私も思います。

また、

「どうして親が気づかなかったんだ」 「車に乗せていて、気づかないなんてありえない」

という声があがることは理解するものの、子育て経験者であれば誰しも「ヒヤリハット」とも言える事態に直面したことがあると思います。