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防水性にすぐれたレインブーツ2選
防寒性も高いスノーブーツ
防水性にすぐれたレインブーツ2選
レインブーツは雨の日や荒れ地で大活躍

アウトドアブーツの中でも、とくに防水機能にすぐれたレインブーツは、街中でも活躍する一足となります。アウトドアシーンだけではなく、悪天候で履く日常づかいのアウトドア風ブーツを探していらっしゃる方は、レインブーツをチェックしてみるのはいかがでしょうか。うっとうしい雨の日も、足元からおしゃれを楽しんで気分よく過ごすことができます。
購入時のチェックポイント

レインブーツを使う目的に応じて、メーカーやブランドを決めるという方法がおすすめです。アウトドアでも楽しみたいレインブーツであれば、アウトドアブランドのブーツを選べば失敗はありません。街中でも利用する場合、レインブーツで有名なブランドの製品はやはりおしゃれで活躍できます。
好みのレインブーツを一足持っていれば、アウトドアの遊びも幅も広がります。定番のアウトドアブーツはちょっとという方は、レインブーツのラインナップもチェックしてみるのもおすすめです。
①【HUNTER】レインブーツ オリジナル プレイショート
【HUNTER】レインブーツ オリジナル プレイショート

サイズ | 25.0~29.0cm | カラー | ブラック、ジンク |
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こちらはシンプルなデザインに象徴的なエンブレムがほどこされたハンターならではのレインブーツです。品質の高い天然ゴムで作られ、100%防水という自慢の機能がついています。しっかりとした作りのブーツですが、履き心地がよく、ブーツ内がぬれる心配はありません。
また、専用のハンタープレイソックスと一緒に着用すれば、肌がゴムに触れるのを防ぐことが可能です。合わせて購入するのもおすすめとなっています。
②【The North Face】レインブーツ BC BOOTIE SHORT WP
レインブーツBC BOOTIE SHORT WP

サイズ | 23.0~29.0cm | カラー | ブラック、グリーン |
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すぐれた機能で知られるノースフェイスのBASE CAMPシリーズのレインブーツがこちらです。防水透湿機能が高く、グリップ力とフィット感にこだわった仕様となっています。ブーツのアッパーは、レザーライクなソフトPU素材が使用され、ボトムユニットには、取り外し可能なカップインソールが装備、アウトソールには路面状況によって安定したグリップ力を発揮することが可能です。
防寒性も高いスノーブーツ
寒い日のトレッキングやすべりやすい路面も安心

スノーブーツは、雪道や氷で滑りやすい路面などで、快適に歩けるようにサポートしてくれるアイテムです。冬のアクティビティに限らず、寒い冬の日常生活においても十分に活躍してくれます。
ひと口にスノーブーツといっても、丈の長さや細かい機能が搭載されたモデルも多く、選ぶのに苦労する方も多いです。冬場のどんなシーンで主に使いたいか、まずは目的を決めてから、細かい機能や性能などを考えて、これだというモデルを選んでいくようにしましょう。
購入時のチェックポイント

スノーブーツを選ぶには、どのようなシーンで使うのかを決めることに尽きます。冬のアクティビティ用として選ぶ場合、丈が長く、防水機能の高いブーツをチェックするのがおすすめです。ただし、丈が長いタイプは脱着がむずかしいため、使いにくいという面もありますので注意しましょう。
日常づかいの場合、防寒性が高いブーツだと、履き心地が悪くなることもあります。さまざまなスタイルに合わせやすいショートブーツだと一般的なシューズ感覚で使用可能です。
①【SOREL】カリブウール
[Sorel] (ソレル) カリブーウール

サイズ | 25cm、27cm | カラー | グレー、ブラック |
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カナダ発のシューズブランド、ソレルを代表するブーツがこちらです。通常アッパーに使用するヌバックを美しい光沢が印象的な防水フルグレインレザーにグレードアップし、温かで風合いのよいウールパイルをインナーに使用しています。
こちらのブーツは耐寒性が高く、インナーブーツや特殊なアウトソールが雪中の寒さから足を守ってくれます。とても暖かいので冬の外出が楽しみという購入者からの声も多いです。メンズにもレディースにも商品ラインナップがあります。
滑りにくいソールって?

スノーブーツを選ぶうえで、ぜひ確認したいのが靴底の素材です。滑りにくい素材には、ラバーソール、EVAやTPU素材のソールがあります。
ただし、こうしたソールが施されたタイプのブーツは、一般的に滑りにくいものの、場合によっては水膜ですべることもあります。スノーブーツが必要なシーンでは、十分に注意して行動することも大切です。