![](https://football-tribe.com/japan/wp-content/uploads/sites/23/2022/07/GettyImages-1240980222.jpg)
リバプールが、ブラジル代表FWロベルト・フィルミーノ(31)との契約延長に近づいているようだ。イギリス『リバプール・エコー』が伝えた。
2015年夏にホッフェンハイムからリバプールに加わって以降、リンクマンとしてユルゲン・クロップ監督体制で重要な役割を担ってきたフィルミーノ。だが、昨季は出場機会が減少し、プレミアリーグ20試合の出場で5ゴール4アシストと加入後最小の数字に終わった。
しかし、今季はここまでリーグ戦13試合で7ゴール3アシストと復調。そんなフィルミーノだが、リバプールとの現行契約は今季限りまでとなっており、来夏フリーとなることからアトレティコ・マドリードやミランなど複数クラブからの関心が噂されていた。
そうしたなか、フィルミーノとリバプールは来季以降の新契約締結に向けて話し合っており、交渉は非常に順調だという。ただ、現時点では最終段階にまでは行っていないとのことだ。