東京を拠点にスケートボードやアパレル、音楽などのカルチャーを発信する「ディアスポラ スケートボーズ(Diaspora skateboards、以下ディアスポラ)」は11月12日、ブランド初となるフラッグシップストア「パーブス(PURRBS)」を世田谷区駒沢にオープンする。

店名の「パーブス」とは、人(PERSON)や言葉(VERB)、都市(URBAN)、「ディアスポラ」の語源である鉱物のカラー紫(PURPLE)を掛け合わせた造語で、2010年から始まった「ディアスポラ」の世界観を反映させたショップとなっている。「ディアスポラ」のアイテムがフルラインアップで展開されるのはもちろん、スケートショップとしての機能を持ちながら、親交のあるブランドのセレクトや不定期で開催されるアーティストのエキシビジョンなどカルチャーの発信地としての役割も担って行く。

また、今回のオープンを記念したコラボレーションアイテムも登場。「オンブレ ニーニョ(Hombre Niño)」ディレクターの江川“YOPPI”芳文がデザインしたパーカーや、「ミンナノ(MIN-NANO)」に別注をかけたベルト、16FLIPによるミックステープ、「ジャジースポート(Jazzy Sport)」とタッグを組んだオリジナルスリップマットなど親交の深い様々なクリエイターとの限定アイテムを販売、後日オンラインストアでも販売予定だ。

▪️「パーブス(PURRBS)」
〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-16-1 染小ビル 101

文・岡本湧/提供元・SEVENTIE TWO

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