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ふらふらっと八尾空港に行ってみた。
八尾空港

ふらふらっと八尾空港に行ってみた。

初夏の晴天の日、ふらふらっと八尾空港に行ってみた。 そこからセスナに乗って、仁徳天皇陵(大仙陵古墳)を空から見てみた。

「セスナ」から大阪・仁徳天皇陵(大仙陵古墳)と百舌鳥・古市古墳群周辺を見てみた。
(画像=<空から見た仁徳天皇陵(大仙陵古墳)>、『たびこふれ』より引用)

八尾空港

「セスナ」から大阪・仁徳天皇陵(大仙陵古墳)と百舌鳥・古市古墳群周辺を見てみた。
(画像=『たびこふれ』より引用)

阪神飛行学校の滑走路としてスタート。 戦時中は大日本帝国陸軍が利用し、戦後に八尾飛行場となり現在の名称は八尾空港。 年間着陸約13,000回・約180機のセスナやヘリコプターが常駐し、日本では比較的珍しい2本の交差滑走路(1,490mと1,200m)を持つ。

「セスナ」から大阪・仁徳天皇陵(大仙陵古墳)と百舌鳥・古市古墳群周辺を見てみた。
(画像=『たびこふれ』より引用)

空港の敷地を歩くと、「第一航空」・「遊覧飛行」の看板を発見。 セスナに乗れるかも?

「セスナ」から大阪・仁徳天皇陵(大仙陵古墳)と百舌鳥・古市古墳群周辺を見てみた。
(画像=『たびこふれ』より引用)

「当日でいきなりですがセスナに乗れますか?」と尋ねると、「天候によってはNGですが、今日の天気ならOKです」の回答。では、さっそく搭乗手続き。

「セスナ」から大阪・仁徳天皇陵(大仙陵古墳)と百舌鳥・古市古墳群周辺を見てみた。
(画像=『たびこふれ』より引用)
「セスナ」から大阪・仁徳天皇陵(大仙陵古墳)と百舌鳥・古市古墳群周辺を見てみた。
(画像=『たびこふれ』より引用)

2階に上がって、ボディチェック。

「セスナ」から大阪・仁徳天皇陵(大仙陵古墳)と百舌鳥・古市古墳群周辺を見てみた。
(画像=『たびこふれ』より引用)

格納庫を通って滑走路へ。

「セスナ」から大阪・仁徳天皇陵(大仙陵古墳)と百舌鳥・古市古墳群周辺を見てみた。
(画像=『たびこふれ』より引用)

これが今から乗る、セスナ式172P型(愛称:スカイホーク)

「セスナ」から大阪・仁徳天皇陵(大仙陵古墳)と百舌鳥・古市古墳群周辺を見てみた。
(画像=『たびこふれ』より引用)

では搭乗。おぉ~、コックピット。

コックピット(cockpit)→元々、鶏(cock)を囲む(pit)闘鶏場(小さな戦場)のことで、近年になり飛行機の操縦席をさすようになった。

「セスナ」から大阪・仁徳天皇陵(大仙陵古墳)と百舌鳥・古市古墳群周辺を見てみた。
(画像=『たびこふれ』より引用)

離陸します。 離陸・着陸時は、電子機器の使用が禁止やそうです。

写真は、離陸後すぐの松原ジャンクション。

「セスナ」から大阪・仁徳天皇陵(大仙陵古墳)と百舌鳥・古市古墳群周辺を見てみた。
(画像=『たびこふれ』より引用)

大和川に沿って、大阪市内が一望。

「セスナ」から大阪・仁徳天皇陵(大仙陵古墳)と百舌鳥・古市古墳群周辺を見てみた。
(画像=『たびこふれ』より引用)

到着。 仁徳天皇陵(大仙陵古墳)→エジプトのクフ王のピラミッド、中国の秦の始皇帝陵と並ぶ世界3大墳墓の一つで、日本最大の前方後円墳。

最大長:840m、最大幅:654m、面積:121,380平方m。

被葬者は不明で、百舌鳥耳原中陵(もずのみみはらのなかのみささぎ)・仁徳天皇の陵墓とされている。

2019年7月6日に、「百舌鳥・古市古墳群(もず・ふるいちこふんぐん)」として、世界遺産に登録されました。