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愛用の焚き火台とランタン
真似したい!独自のソロキャンスタイル

愛用の焚き火台とランタン

ランタン:フュアハンド ベイビースペシャル276

フュアハンド ベイビースペシャル276 ジンク

芸人・ヒロシ愛用のキャンプ道具4つを徹底解説!ソロキャンパーに◎なギアが多数!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ヒロシさんが愛用しているのは、1893年にドイツで誕生した老舗ブランド・ヒュアハンドのランタンになります。ヒロシさんが幼少期に使っていたのも同ブランドと似たようなデザインであったことから、現在も愛着を持って使っているようです。

こちらのランタンの魅力は、クラシカルな風合いにあります。火を灯した時に暖かな光が広がり、見る人の気持ちを和ませてくれるところがヒロシさんのお気に入りポイントだそうです。

燃焼時間は20時間以上

火を付けると燃料がしみ込んだ芯に炎が灯り、温められた空気が煙突まで上がって放出されるのがランタンの基本的な仕組みです。上昇気流が造られることで新鮮な空気が下部のバーナーへと送り出され、さらに燃焼が促されます。

シンプルながらも考え抜かれた構造によって燃焼を長時間キープでき、最長で20時間以上の使用が可能です。連泊のキャンプを想定し、燃焼が長持ちするランタンを求めている方にも最適なアイテムと言えるでしょう。

焚き火台:ピコグリル398

ピコグリル398

芸人・ヒロシ愛用のキャンプ道具4つを徹底解説!ソロキャンパーに◎なギアが多数!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ヒロシさんは複数の焚き火アイテムを持っているようですが、初心者でも手軽に使える焚き火台を探している場合はピコグリルがおすすめです。ピコグリルはヒロシさんが長年愛用しているアイテムで、Youtubeでも度々登場します。

軽量で、コンパクトに折りたためるところがピコグリルの魅力です。専用の収納ケースがついているため、簡単に持ち運べるでしょう。かさばらないのに加えて設営も簡単にでき、ヒロシさんだけでなく多くのキャンプ好きが愛用している名品です。

空気の通り道が燃焼効率を上げる

設営や持ち運びが簡単なのはもちろんのこと、初心者でもしっかりと焚き火を維持できるように工夫されているところもおすすめポイントです。薪を横にくべると空気の通り道ができて、効率的に炎が燃えるようになります。

キャンプ初心者だと、火をつけたのにすぐ消えてしまうことは珍しくありません。最初から燃焼率のよい焚き火台を使えば、火起こしに苦労することなくソロキャンプを満喫できます。また、使い込むごとに深みのある色合いへと変化していくのも魅力です。

真似したい!独自のソロキャンスタイル

なるべく人の少ない場所を選ぶ

ヒロシさんは、キャンプ道具だけでなく独自のソロキャンスタイルでも注目を集めています。例えば、キャンプ場を決める時はなるべく混み合っていない場所を選び、一人でキャンプを満喫するのがヒロシさんのスタイルです。

キャンプは大勢で楽しむものというイメージがありますが、ヒロシさんはあえて一人ぼっちになれるところを選び、のんびりソロキャンプを楽しむスタイルを取り入れています。喧騒から離れ、自分だけの時間を満喫するのがポイントです。

自然にあるものを活用する

キャンプ場に落ちている枝など、自然にあるものを活用するのもヒロシさんのキャンプスタイルです。例えば長めの枝を切ってランタンフックを作ったり、小枝でフェザースティックを作ったりして、加工を楽しんでいます。

また、あえてキャンプ場で販売されている薪は使わず、周辺に落ちた枝や前の利用者が残した薪などを用いて焚き火用の火起こしを楽しむのもヒロシさんの特徴です。

料理は簡単に

ヒロシさんは料理にはあまりこだわらず、手持ちのギアを使って簡単に調理することがほとんどです。良質な食材を使えば、ただ焼くだけでも美味しく食べられるというのがヒロシさんの理論になります。こうした肩肘張らないスタイルが人気を集める理由と言えるでしょう。