変えるならハリスから
ラインの号数を落とす場合は、道糸よりもハリスから手を付けるほうが安心です。また、道糸とハリスの号数に差があるとタックルバランスが悪くなりやすいため、ハリスの号数は道糸の号数を基準にワンランク程度の差に留めておきます。
例:道糸2号の場合…ハリス1.75号~2.25号
![フカセ釣りの【細糸(ライン)に要注意】 初心者は徐々に細くすべき?](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/11/5da7e6dcf4e671bdb9090c1080f0b506.jpg)
3つの要点
要点は3つです。
・まずは太めの号数からスタートして掛けた魚を確実に獲れるように練習する
・号数を落とすのは段階を踏んで少しずつ
・釣り場の地形やタックルバランスは必ず意識する
以上の3つを意識して少しずつ上達していきましょう。細糸に挑戦する頃には初心者の域を脱却できているはず。
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<杉本隼一/TSURINEWSライター>
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