尻尾を振りながら楽しく公園を散歩するラブラドールレトリバーのベル。ふと何かに気付いた様で飼い主さんをグイグイ引っ張り東屋へ。
そこに居たのは子猫。まだ生後数週間程度で覚束ない足取りで必死にベルにすり寄ります。
飼い主さんは野良猫だからと余り2匹を交流させずこの日は公園を後にします。後日再び公園を訪れるとまたあの子猫が居ました。
必死に鳴いてベルにすり寄ります。ただ事ではない気配に飼い主さんが辺りを調べるとそこにはこの子の亡くなった兄弟猫が。
実は必死に助けを求めていた事を知り子猫を保護します。子猫は飼い主さんの家でも不安げな様子でご飯もまともに食べられません。
ようやくスポイトでミルクを飲む事が出来ましたがまだまだ心の傷は癒えない様子。ベルも心配そうです。子猫の幸せを願わずにはいられない動画でした。