国内女子ツアー「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」が10月28日から30日の3日間、武蔵野ゴルフコース(埼玉県飯能市)で開催され、ゴルフウェアブランド「マーク&ロナ(MARK & LONA)」契約の金田久美子プロが、通算9アンダーで優勝を果たした。2011年「フジサンケイレディスクラシック」以来、11年189日ぶり2度目の優勝だ。
タイガー・ウッズに憧れ、3歳からゴルフを始めた金田プロは、幼少期から数えきれないほどの戦績ですぐにゴルファーとしての才覚をみせると、8歳の頃には世界ジュニア選手権を制しタイガー・ウッズに並ぶ実績を記録。2002年には「リゾートトラストレディース」で当時最年少予選通過記録を樹立し、2013年から「マークアンドロナ」と契約を果たした。
また、今回のツアー最終日に金田プロが着用していたグレーとピンクのカラーリングでポップなスカルが印象的なカシミアのプルオーバーニット(69,300円)はすでに完売。その他の着用アイテムは「マークアンドロナ」公式オンラインサイトにて購入が可能。各直営店舗および公式オンラインサイトでは11月4日までの期間、金田プロの優勝を記念したWポイントキャンペーンも実施中だ。
今回の優勝インタビューで金田プロは、「諦めずに、ここまで頑張ってきて良かったなと思います。支えてくれたみなさま、本当にありがとうございました。これからも、3勝目を目指して継続して頑張りたいと思いますので応援していただけたらうれしいです」とコメントした。
文・岡本湧/提供元・SEVENTIE TWO
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