近年のソロキャンの注目アイテムの1つに、バンドックの焚き火チェアがあります。ファニチャーと呼ばれ、品番BD-111のバンドックの焚き火チェアの特徴を紹介しつつ魅力に迫ります。これを知ればソロキャンがもっと楽しくなりますよ!

目次
バンドックの焚き火チェアとは?
バンドックの焚き火チェアの魅力5選

バンドックの焚き火チェアとは?

バンドックはBUNDOKとも表記されます。ソロキャンパーのツボをしっかり抑えていることで高い評価を受けている注目のブランドです。そんなBUNDOKが2020年2月に焚き火チェアファニチャーを発売したことで更に注目を浴びています。

BUNDOK焚き火チェアファニチャーのスペック

バンドック 焚き火チェア

バンドックの焚き火チェアとは?
(画像=『暮らし〜の』より引用)
商品名BUNDOK 焚き火チェア
品番BD-111
価格8,800円(参考上)
サイズ約570×590×560mm
高さ約110mm
グレー
展開サイズ約570×590×560mm
収納サイズ約670×240×120mm
重量・対荷重約3.45・約80Kg
仕様収納ケース×1・取扱説明書台紙記載・本体記載・4個入り

BUNDOK焚き火チェアファニチャーは表面綿100%なので、火に強い代わりに重量が重いという特徴を持っています。木製の肘掛けのおかげでゆったりと座れるので、キャンプ以外の普段使いもできるの点も高評価です。

高さが11センチなので、焚火に当たるのにちょうどいい高さです。色はグレーとかっこよさとオシャレを追求した色になっています。

バンドックの焚き火チェアはオプションパーツも豊富

バンドック チェアカバー

バンドックの焚き火チェアとは?
(画像=『暮らし〜の』より引用)

バンドックの焚き火チェアの画像を見て頂ければ分かりますが、メッシュ素材なので冬場にはやや寒そうな印象かもしれませんが安心してください。モフモフの毛布素材のチェアカバーが用意されています。

これがまた毛皮のような見た目で魅力的。しっかりとオプションパーツも取り揃えてくれている点も、バンドックが人気の秘密です。

他の焚き火チェアと比較

バンドックの焚き火チェアとは?
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ところで、バンドックの焚き火チェアは他の焚き火チェアと比べてどうなのか確認してみましょう。例えばキャンプスタッグの焚き火チェアは、バンドックの焚き火チェアと同じくらい低価格で耐久面にやや不安があります。

他の焚き火チェアとなるとバンドックと比べて高価なものが多く、コスパなどを比較するとやはりバンドックの焚き火チェアがベストでしょう。

バンドックの焚き火チェアの魅力5選

①火の粉に強い

バンドックの焚き火チェアとは?
(画像=Photo byAG2016、『暮らし〜の』より引用)

バンドックの焚き火チェア最大の魅力と言えば火の粉に強い点です。通常のキャンプ用のチェアは火の粉に弱いので、高い金額出して購入したチェアが火の粉で穴が空いてしまいます。

バンドックの焚き火チェアは火の粉が当たっても、黒いこげができるだけです。例えばこれが火の粉に弱いチェアで何万円もするチェアだったら目も当てられません。

②渋い色とデザインが男性に人気

ソロキャンプをする男性にとって、テントを組み立ててチェアを置いた場所は特別な場所。いわば秘密基地のような存在になります。そこに焚き火を炊いたらもっと完璧な基地です。

そんな場所にだからこそ、かっこいいデザインと色のチェアが欲しくなるもの。バンドックの焚き火チェアなら、かっこいいデザインと渋めの色で、特に男性におすすめです。

③人気のロースタイルが楽しめる

バンドックの焚き火チェアとは?
(画像=『暮らし〜の』より引用)

バンドックの焚き火チェアは高さが低いローチェアの部類に入ります。特にBD-111は高さが低く地面に近いので、自然を大いに感じたい人からの人気が高いです。

ロースタイルは焚き火をすると、ハイスタイルとは違って焚き火を身近に感じれます。ロースタイルは特にBD-111との相性が抜群です。

④コンパクトで持ち運びも便利

キャンプ用品を選ぶ時に、収納しやすいかどうかで選択する人もいます。特にソロキャンプの場合は片付けるのも面倒なので、できるだけ荷物は少なくコンパクトにしたいものです。

バンドックの焚き火チェアならば折り畳み式ではなく、収束式で縦長になります。これならば保管場所にも困りませんし、持ち運びも簡単です。

⑤焚き火チェアに求めるものが揃っている

バンドックの焚き火チェアの特徴としては、焚き火チェアに求めるものが全て揃っている点も挙げられます。前述した火の粉に強いというのもその1つ。肘掛けがあってゆったりと座れて、背面も広いので疲れないのが嬉しいポイントです。