ライフスタイルが大きく変化した2020年。子どもが自宅で勉強する機会が増えた、という親も多いかもしれません。同じ部屋ばかりに閉じこもるのではなく、時には環境を変えて勉強できたらいいですよね。そこで今回ピックアップしたのは、株式会社アスカの「どこでも学習台」。子ども向けの商品ではありますが、ネット上では「リモートワークにぴったり!」と大人にも好評のアイテムです。

■持ち運び用の学習台には見えないデザイン!

同商品は移動時に便利な持ち手と、ノートや文房具を収納するスペースも確保された学習台。サイズは445mm(幅)×330mm(奥行)で、高さは持ち手側が35mm、奥側が90mmと傾斜しています。説明書きによれば上体が起きて頭の位置が安定し、姿勢がよくなることで集中力が上がるそう。
 

オトナライフ
(画像=オトナライフより引用)
オトナライフ
(画像=オトナライフより引用)

重量は約1kgしかなく、実際に持ってみてもずっしりした重さは感じません。表面は木目調になっていて、側面や裏面は無地のクリーム色。子ども向けといっても、落ち着いたトーンのシンプルなデザインが特徴です。
 

オトナライフ
(画像=オトナライフより引用)

余裕のある作業スペースで大人も違和感ナシ!

まずは収納スペースをチェックしてみましょう。ボタンを外してアタッシュケースのように開けてみると、中の空間は3つに仕切られていました。
 

オトナライフ
(画像=オトナライフより引用)
オトナライフ
(画像=オトナライフより引用)

特に右側のスペースは235mm(幅)×310mm(奥行)と広く、A4のクリアファイルも収納できるほど。たとえば右側の空間にはノートやメモ帳、左側には筆記用具などの小物を収納すれば余計な荷物を持たずに済みますよね。
 

オトナライフ
(画像=オトナライフより引用)

テーブルに設置したところ、底面の四隅についた緩衝材もあって安定感はバッチリ。また広げたノートが滑り落ちないようストッパーもついているので、安心してペンを走らせることができました。
 

オトナライフ
(画像=オトナライフより引用)

注意しなければいけないポイントは、本体のほとんどが紙でできていること。強い力で押さえてしまうと傷や凹みがついてしまったり、汚れがつきやすいかもしれません。

とはいえ持ち運びできる学習台・作業台の機能としては、“便利”のひと言! 気になる人は、ぜひ商品ページをチェックしてみてくださいね。

※価格や内容はライターが購入当時のものです。

(文=井崎俊平/フリーライター)

提供元・オトナライフ

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