AIパーソナルトレーニングジム『パフォーマンスAI (アイ)』がオープン|株式会社MPandC
この度、セガサミーグループのスポーツビジネス総合マネジメント会社 株式会社MPandC は、AI動作解析アプリを活用したAI x パーソナルトレーニングジム 『パフォーマンスAI(アイ)』を、2022年11月1日にイオンモール幕張新都心ACTIVE MALL 3Fにオープンします。
このパーソナルジムは、独自AIを活用しこれまで見ることのできなかった身体の状態・クセ・パフォーマンス(動き)を見る目(アイ)となって、”見える化”(可視化・数値化)を実現します。そして、データで見えてきた評価・課題に対して的確な箇所に効果的なトレーニングを提案することで、より効率的に目標達成へと導きます。
目次
パフォーマンスAIが持つ独自AIについて
従来のパーソナルトレーニングジムとの違い
パフォーマンスAIが持つ独自AIについて
パフォーマンスAIの特長である独自開発のAIは、筑波大発ベンチャーである株式会社Sportipと、株式会社ワイズ・スポーツ&エンターテイメントによって共同で開発されました。このAIは、すでに500万件以上の運動データや、年2,000本以上の学術論文のエビデンスデータを蓄積している動作解析データを分析し、そのデータ・エビデンスに基づきあらゆる動作、姿勢を的確に評価することができます。
従来のパーソナルトレーニングジムとの違い
ワイズ・スポーツ&エンターテイメントの山本代表監修の下で教育されたトレーナーによって、解析されたお客さん一人一人の抱える悩み・課題解消に合わせた最適なトレーニングを提案・実行します。これまでのトレーニングジムやパーソナルトレーニングでは、トレーナーの経験や勘、感覚に基づいた指導のみでしかトレーニングを行うことができなかったため、トレーナーの経験値や、技術、知識による提供サービスによって成果に差がありました。また、自分の成果が可視化されたもの(客観的評価)が得られなかったため、課題原因やクセを明確に把握すること、トレーニングによってどのような効果が出ているかを実感することができませんでした。特に小さな変化ほど知ることができなかったため、効果がないと思い途中ですぐ辞めてしまったり諦めてしまうことがありました。
そのような問題を解決するためのビフォー・アフターの比較評価もこのAIの特徴の一つです。このように、パフォーマンスAIではトレーニングを始める前の時点から目標達成まで全てのプロセスで身体の状態を”見える化”し、安心して楽しみながら効果的なトレーニングを継続することができます。