マダイを追釣
他の人も青物狙いに変更し、名倉さんが続いて青物をキャッチ。青物の活性は高いようだ。妻がまだ釣っていなかったのでいろいろとアドバイスをしてみたが、マダイは少々厳しいようだ。
マダイの放流タイムが始まり、ここでダンゴにチェンジして私がマダイを追加。これを機に妻とグエンさん以外は魚をキャッチしていた。

2匹目のカンパチキャッチ
比較的反応が良かったのはシラサエビだが、2~3匹ぐらい釣れると沈黙。その次はシマアジダンゴで、やはり2~3匹釣ると反応がなくなる。キビナゴも同様だ。

ここで青物の放流タイム。生きアジを泳がせるがヒットしないため、ウグイに変更すると少ししてドスンとウキが消え、難なく2匹目のカンパチをキャッチした。

最終釣果
この日はヒットエサというエサはなく、時間によって変わるという、比較的難しい状況だった。グエンさんと妻は粘っていたが一歩及ばず、ボウズとなってしまった。海上釣り堀は魚がいるが、状況によっては難しい日もある。
しかし今回参加したメンバーは経験豊富で、厳しい状況も工夫をこらし釣果を積み上げ、全体として上々だった。全体釣果はカンパチ5匹、マダイ15匹、シマアジ3匹、マハタ1匹。サオ頭は新岡さんで、多種の魚をまんべんなくキャッチしていた。


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<週刊つりニュース中部版APC・石川友久/TSURINEWS編>
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海上釣り堀・貞丸
海上釣り堀・貞丸
この記事は『週刊つりニュース中部版』2022年10月28日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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