スイスの高級腕時計ブランド「ウブロ」が、サッカー日本代表選手も着用する最新コネクテッドウォッチ、「ビッグ・バン e ブルー ヴィクトリー」を日本限定150本でリリースした。先行販売はすでに公式オンラインブティックにて実施中で、11月7日(月)からは全国のウブロブティックなどで展開される予定だ。
“SAMURAI BLUE”からインスパイアされたブルー
同モデルは、ウブロを代表する機械式腕時計「ビッグ・バン」のデザインを受け継ぐ44mm径のブルーセラミック製ケースに、「ビッグ・バン e」初となるカーフ&ラバー製のストラップを組み合わせて、高級感とスポーティさを両立。さらに、文字盤・ケース・ストラップには、“SAMURAI BLUE”からインスパイアされたブルーを奢り、4年に1度の大舞台に挑む日本代表とともに時を刻んでいく。
また、ブラックの交換用ラバーストラップも付属し、独自のストラップ交換システム「ワンクリック システム」によって、手軽にストラップ交換することもできる。
30種類以上のスポーツのパフォーマンスを記録・分析
スマートウォッチらしい多彩な機能も魅力だ。本体内部には、「Qualcomm Snapdragon Wear 4100」と「Wear OS by Google」を搭載し、加速度センサーやジャイロスコープ、GPS、心拍数モニターなど、充実したハードウェアスペックを備える。
また、世界195カ国で1億人以上のアスリートが参加する「Stravaアプリ」もインストール済みで、ランニングやサイクリング、水泳、そしてサッカーを含めた30種類以上のスポーツのパフォーマンスを記録・分析することができる。
ちなみにカタールW杯の笛を吹く公式レフェリーは、兄弟モデルの「ビッグ・バン e FIFA ワールドカップ カタール 2022」を着用しているので、注目してみてほしい。
カタールW杯は、いよいよ11月21日(月)に開幕。SAMURAI BLUEの魂が注入されたスマートウォッチを腕にして、日本代表の“ビッグ・バン”に期待したい。
ウブロ ビッグ・バン e ブルー ヴィクトリー(日本限定150本)
価格:792,000円(税込)
互換性:Android 11.0以降(Goエディションを除く)、iOS 15.0以降
防水性:3気圧
(zlatan)