今回は道志の森にて、雪中キャンプを楽しまれているベテランキャンパーさんを取材しました。

キャンプ歴はなんと40年。雪の中でお酒も進む、のんびりと楽しい男性2人のキャンプの様子を伺いました。

▼今回の取材動画はこちらから!

目次
キャンパーさん紹介
キャンプ道具紹介

キャンパーさん紹介

【コスパ抜群おすすめギア】登山歴40年のベテランによる雪中キャンプスタイル!
(画像=『タナちゃんねる』より 引用)

今日で2泊目ですね。

そうですね。なのでスコップで雪かきをして、車の通り道から作りました。全然登って来られなかったので。

ちょこちょこ来ます。でも、こんなに雪が積もってるのは初めてですね。昨日も他の人の四駆が、轍(わだち)に落ちてましたから。

40年くらいですかね。小学校くらいからずっとやっています。

【コスパ抜群おすすめギア】登山歴40年のベテランによる雪中キャンプスタイル!
(画像=『タナちゃんねる』より 引用)

そうですね。物が多すぎるから、倉庫を借りているんですよ。その中からピックアップしてきた感じです。一緒に来るときは2人でピックアップして、ソロでキャンプするときはもう勝手に取って行ってますね。

キャンプ道具紹介

CAPTAIN STAG:アルミロールテーブル(コンパクト)

【コスパ抜群おすすめギア】登山歴40年のベテランによる雪中キャンプスタイル!
(画像=『タナちゃんねる』より 引用)

他のテーブルと併用する形で、キャプテンスタッグの物も使っています。

kamik:カヌック

【コスパ抜群おすすめギア】登山歴40年のベテランによる雪中キャンプスタイル!
(画像=『タナちゃんねる』より 引用)

カナダのカミックというところのブーツです。いいですよ、これ。

かなりあったかいです。

履き口のところを絞れるようになっているので、雪が入ってこなくていいですね。

焚き火台

【コスパ抜群おすすめギア】登山歴40年のベテランによる雪中キャンプスタイル!
(画像=『タナちゃんねる』より 引用)

いや、ピコグリルのパチモンですね。使い心地は全然変わりないし、見た目もそんなに変わらないし、不自由はないです。

バックパックでキャンプに行くときは極力、荷物を最小限にしたいので、ピコグリルを持っていきます。このパチモンと比べたら、断然ピコグリルの方が軽いですから。

そうかもしれません。まあ違うのは重量だけで、使ってみたら違いはないですけどね。

『焚き火台マクライト』を紹介

【コスパ抜群おすすめギア】登山歴40年のベテランによる雪中キャンプスタイル!
(画像=『タナちゃんねる』より 引用)
【コスパ抜群おすすめギア】登山歴40年のベテランによる雪中キャンプスタイル!
(画像=『タナちゃんねる』より 引用)

パーツは、

  • 五徳
  • 風防(2枚)
  • 本体(火床)

の全部で4つです。風防を本体に沿うようにして、両側ともはめ込めば組み立ては終了です。

【コスパ抜群おすすめギア】登山歴40年のベテランによる雪中キャンプスタイル!
(画像=『タナちゃんねる』より 引用)

実際に使ってみるとどうなんですか?歪んでしまう、みたいなのはありませんか?

安い焚き火台によくある、一度使うと歪んでしまって、次に使えないとかはない?

【コスパ抜群おすすめギア】登山歴40年のベテランによる雪中キャンプスタイル!
(画像=『タナちゃんねる』より 引用)

溝も作ってあるんですね!

なかなか考えましたね!この工夫、大事!

笑’s -sho’s-:純銅 酒タンポ

【コスパ抜群おすすめギア】登山歴40年のベテランによる雪中キャンプスタイル!
(画像=『タナちゃんねる』より 引用)

そうです。いいですよ、これ。こういう風にお湯を入れたマグの中に入れて、直火にかけると湯煎できるんです。

snow peak:チタンダブルマグ450

【コスパ抜群おすすめギア】登山歴40年のベテランによる雪中キャンプスタイル!
(画像=『タナちゃんねる』より 引用)

酒タンポを温めるためにマグカップを直火にかけたら、こんな色に変わっちゃいました。

まあ問題なく使えてますね。

笑’s -sho’s-:コンパクト焚き火グリル『B-6君』

【コスパ抜群おすすめギア】登山歴40年のベテランによる雪中キャンプスタイル!
(画像=『タナちゃんねる』より 引用)

ちなみに今日は持ってきていないですが、笑’sの『B-6君』も持ってます。あれもいいですよ。

YouTubeの取材が来るって分かっていたら、何もかも『笑’s』で揃えて持ってきたのに、残念です(笑)

BUNDOK:薪キャリースタンド

【コスパ抜群おすすめギア】登山歴40年のベテランによる雪中キャンプスタイル!
(画像=『タナちゃんねる』より 引用)

定番の、バンドックの薪置きです。

WORKMAN:EXTRAGUARD TAKIBI 牛床革手袋

【コスパ抜群おすすめギア】登山歴40年のベテランによる雪中キャンプスタイル!
(画像=『タナちゃんねる』より 引用)

ワークマンのものですね。ちなみに僕は、足先から上まで全身ワークマンのものです。

【コスパ抜群おすすめギア】登山歴40年のベテランによる雪中キャンプスタイル!
(画像=『タナちゃんねる』より 引用)

1,900円ですね。超あったかいですよ。

ワークマンです。内側にアルミみたいなのが貼ってあるから、暖かいんです。

【コスパ抜群おすすめギア】登山歴40年のベテランによる雪中キャンプスタイル!
(画像=『タナちゃんねる』より 引用)

ONETIGRIS:ハイバックキャンプチェア

【コスパ抜群おすすめギア】登山歴40年のベテランによる雪中キャンプスタイル!
(画像=『タナちゃんねる』より 引用)
僕が今座っているのが、ワンティグリスのキャンプチェアです。めっちゃ軽いんですよ。 風が吹くと、この椅子だけ倒れるんですよ。そのくらいの軽さです。 ### BE-PAL×CHUMS:ファイアブラスター&バーベキューフォーク(2021年11月号付録限定伸縮式)
【コスパ抜群おすすめギア】登山歴40年のベテランによる雪中キャンプスタイル!
(画像=『タナちゃんねる』より 引用)

雑誌の付録ですね。ネジ式になっているので、先端を付け替えたらマシュマロが焼けるんですよ。

いい付録がついていたら。完全に付録狙いで買いますね。

tent-Mark DESIGNS:サーカスST DX

【コスパ抜群おすすめギア】登山歴40年のベテランによる雪中キャンプスタイル!
(画像=『タナちゃんねる』より 引用)
### tent-Mark DESIGNS:サーカスST DX専用窓付きフロントフラップ
【コスパ抜群おすすめギア】登山歴40年のベテランによる雪中キャンプスタイル!
(画像=『タナちゃんねる』より 引用)

別売りの、フロントフラップもジョイントしてあるんです。普通のサーカスSTだけであれば、もうちょっと狭いですね。

そうですね。ただ、広いといっても冬はストーブがあるので、さすがに2人が限界ですね。夏場であれば3人でも4人でも大丈夫ですが。

WAQ:2WAY フォールディングコット

【コスパ抜群おすすめギア】登山歴40年のベテランによる雪中キャンプスタイル!
(画像=『タナちゃんねる』より 引用)

WAQ:インフレータブル式マット

【コスパ抜群おすすめギア】登山歴40年のベテランによる雪中キャンプスタイル!
(画像=『タナちゃんねる』より 引用)

ワックのものですね。

そうです。

Coleman:タスマンキャンピングマミー L-15

【コスパ抜群おすすめギア】登山歴40年のベテランによる雪中キャンプスタイル!
(画像=『タナちゃんねる』より 引用)

コールマンですね。めちゃくちゃ暖かいですよ。確か、マイナス15℃くらいまでいけるんじゃないですかね。

WAQ:RELAXING PILLOW

【コスパ抜群おすすめギア】登山歴40年のベテランによる雪中キャンプスタイル!
(画像=『タナちゃんねる』より 引用)

僕は、枕もワックのものを使ってます。ちなみに寝袋はモンベルで、必需品の湯たんぽを抱いて寝てますね。

【コスパ抜群おすすめギア】登山歴40年のベテランによる雪中キャンプスタイル!
(画像=『タナちゃんねる』より 引用)
### tent-Mark DESIGNS:ウッドストーブ Mサイズ
【コスパ抜群おすすめギア】登山歴40年のベテランによる雪中キャンプスタイル!
(画像=『タナちゃんねる』より 引用)

あったかいですね。

今日の夜は、これを使ってすき焼きの予定です。外に置いてあった丸テーブルを持ってきて囲んで、宴会ですね。

Campingmoon:ガスランタン 木製ランタンケース付き T-1

【コスパ抜群おすすめギア】登山歴40年のベテランによる雪中キャンプスタイル!
(画像=『タナちゃんねる』より 引用)

キャンピングムーンですね。

CAPTAIN STAG:FDハンドテーブル 47×30

【コスパ抜群おすすめギア】登山歴40年のベテランによる雪中キャンプスタイル!
(画像=『タナちゃんねる』より 引用)

キャプテンスタッグですね。