今回は道志の森にて、雪中キャンプを楽しまれているベテランキャンパーさんを取材しました。
キャンプ歴はなんと40年。雪の中でお酒も進む、のんびりと楽しい男性2人のキャンプの様子を伺いました。
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キャンパーさん紹介

今日で2泊目ですね。
そうですね。なのでスコップで雪かきをして、車の通り道から作りました。全然登って来られなかったので。
ちょこちょこ来ます。でも、こんなに雪が積もってるのは初めてですね。昨日も他の人の四駆が、轍(わだち)に落ちてましたから。
40年くらいですかね。小学校くらいからずっとやっています。

そうですね。物が多すぎるから、倉庫を借りているんですよ。その中からピックアップしてきた感じです。一緒に来るときは2人でピックアップして、ソロでキャンプするときはもう勝手に取って行ってますね。
キャンプ道具紹介
CAPTAIN STAG:アルミロールテーブル(コンパクト)

他のテーブルと併用する形で、キャプテンスタッグの物も使っています。
kamik:カヌック

カナダのカミックというところのブーツです。いいですよ、これ。
かなりあったかいです。
履き口のところを絞れるようになっているので、雪が入ってこなくていいですね。
焚き火台

いや、ピコグリルのパチモンですね。使い心地は全然変わりないし、見た目もそんなに変わらないし、不自由はないです。
バックパックでキャンプに行くときは極力、荷物を最小限にしたいので、ピコグリルを持っていきます。このパチモンと比べたら、断然ピコグリルの方が軽いですから。
そうかもしれません。まあ違うのは重量だけで、使ってみたら違いはないですけどね。
『焚き火台マクライト』を紹介


パーツは、
- 五徳
- 風防(2枚)
- 本体(火床)
の全部で4つです。風防を本体に沿うようにして、両側ともはめ込めば組み立ては終了です。

実際に使ってみるとどうなんですか?歪んでしまう、みたいなのはありませんか?
安い焚き火台によくある、一度使うと歪んでしまって、次に使えないとかはない?

溝も作ってあるんですね!
なかなか考えましたね!この工夫、大事!
笑’s -sho’s-:純銅 酒タンポ

そうです。いいですよ、これ。こういう風にお湯を入れたマグの中に入れて、直火にかけると湯煎できるんです。
snow peak:チタンダブルマグ450

酒タンポを温めるためにマグカップを直火にかけたら、こんな色に変わっちゃいました。
まあ問題なく使えてますね。
笑’s -sho’s-:コンパクト焚き火グリル『B-6君』

ちなみに今日は持ってきていないですが、笑’sの『B-6君』も持ってます。あれもいいですよ。
YouTubeの取材が来るって分かっていたら、何もかも『笑’s』で揃えて持ってきたのに、残念です(笑)
BUNDOK:薪キャリースタンド

定番の、バンドックの薪置きです。
WORKMAN:EXTRAGUARD TAKIBI 牛床革手袋

ワークマンのものですね。ちなみに僕は、足先から上まで全身ワークマンのものです。

1,900円ですね。超あったかいですよ。
ワークマンです。内側にアルミみたいなのが貼ってあるから、暖かいんです。

ONETIGRIS:ハイバックキャンプチェア


雑誌の付録ですね。ネジ式になっているので、先端を付け替えたらマシュマロが焼けるんですよ。
いい付録がついていたら。完全に付録狙いで買いますね。
tent-Mark DESIGNS:サーカスST DX


別売りの、フロントフラップもジョイントしてあるんです。普通のサーカスSTだけであれば、もうちょっと狭いですね。
そうですね。ただ、広いといっても冬はストーブがあるので、さすがに2人が限界ですね。夏場であれば3人でも4人でも大丈夫ですが。
WAQ:2WAY フォールディングコット

WAQ:インフレータブル式マット

ワックのものですね。
そうです。
Coleman:タスマンキャンピングマミー L-15

コールマンですね。めちゃくちゃ暖かいですよ。確か、マイナス15℃くらいまでいけるんじゃないですかね。
WAQ:RELAXING PILLOW

僕は、枕もワックのものを使ってます。ちなみに寝袋はモンベルで、必需品の湯たんぽを抱いて寝てますね。


あったかいですね。
今日の夜は、これを使ってすき焼きの予定です。外に置いてあった丸テーブルを持ってきて囲んで、宴会ですね。
Campingmoon:ガスランタン 木製ランタンケース付き T-1

キャンピングムーンですね。
CAPTAIN STAG:FDハンドテーブル 47×30

キャプテンスタッグですね。