当日の状況
釣行日時は9月26日(月)、天気は最初にスコールが30分ほどあり、あとは晴れていて、風速も3mほどと釣りしやすい気候でした。
![沖縄への遠征ライトジギングで多彩釣果 無着色の鉛ジグが一番釣れた?](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/10/41b7a630c300671b6039a3d5f288cd9f-1.jpg)
水深10mラインからスタート
水深10mラインから徐々に水深30mまで駆け下がるサンゴ礁地帯からスタートフィッシング!シーアンカーを投入して、船を潮に立てて釣りを開始します。
ポイントに到着してすぐにスピニングタックルで、少しキャストしてボトム周辺をサーチしていると、いきなりヒット!強烈なファイトを楽しませてくれたのはオジサンという魚!
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潮がゆっくり流れていたので、広範囲を探るためにキャストして、サーチしたことが功を奏しました!
カラージグVS鉛色ジグ
その後は友人がカラー付きのジグでジギングを開始するもののなかなかアタリがない。筆者の使っている鉛カラーには、ナガジューミーバイやアカハタなどの美味しそうな魚が入れ食い!
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結果として、沖縄県伊是名島の海では鉛カラーのジグが圧倒的に強い!という釣果でした(笑)。魚はカラーよりもジグの動きや針の動きに敏感に反応しているのかもしれないと思った筆者でした。
愛知県に戻って鉛色のジグでジギングをしてみようと思います!
最終釣果
最終的にはツムブリやカツオなども釣れて、大型クーラーに魚びっしりの釣果でした!
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離島の魚はスレていなくて、何度もルアーにアタックしてくる個体が多いように感じました。この豊かな自然がいつまでも残ることを祈っています。
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<杉浦永/TSURINEWSライター>
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伊是名島
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