自動変形が可能なロボットトイ「フラッグシップ オプティマスプライム トレーラーセット」の日本仕様版の予約販売が200台限定でスタートした。現在、Robosen Robotics公式サイトなどで取り扱いしている。
この大人の遊び心をくすぐるアイテムは、すでに公式オンラインサイトでは完売。欲しい人はエントリーが必要となる。店頭やその他のオンラインショップでの予約は現在受付中だ。
日本初の玩具コンテンツ「トランスフォーマー」
「トランスフォーマー」は、「Robots in disguise(=ロボットが身の回りにある、ありとあらゆる物体に自由自在に変形し、潜んでいる)」という唯一無二のコンセプトや、自由自在に変形できる超ロボット生命体が宇宙を舞台に戦う壮大なストーリーで世界的に人気を博しているタカラトミー発のコンテンツだ。
1984年にアメリカで玩具発売後、アニメやコミックが大ヒットし、1985年に日本でも玩具販売とアニメがスタート。2007年にはスティーヴン・スピルバーグ氏とマイケル・ベイ氏によりハリウッドで実写映画化され、世界中で大ヒットした。
新作「フラッグシップ オプティマスプライム トレーラーセット」が登場
今回発売される「フラッグシップ オプティマスプライム トレーラーセット」は、すでに発売済みの「フラッグシップ オプティマスプライム」と組み合わせることで、オプティマスプライムのトレーラートラックが完成する。
アニメ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』に登場したオートボットの総司令官「オプティマスプライム」の“完全な姿”を再現するアイテムだ。
セットには、小型偵察機「ローラー」、オートボットの良き友人である地球人「スパイク・ウィトウィッキー」の可動フィギュアが付属。
さらに専用アプリを使ったリモート操作により、トレーラーはコンバットデッキモードと整備ドックモードに完全自動変形。トレーラーのドアの開閉や、アウトリガーの展開、司令塔の旋回なども可能だ。
迫力あるサウンドが操作を盛り上げ、さらにテールランプやトレーラー庫内のライトなどはLEDライトで発光する。また、小型偵察機「ローラー」も単独でリモート操作できる。
タカラトミー完全監修のもと、2000を超えるパーツで構成されたトレーラーはG1のレガシーな外観をリアルに再現。
「フラッグシップオプティマスプライム」と「トレーラーセット」を繋げた全長は約93cmと圧倒的なサイズ感。さらに60個のマイクロチップと、今回のために開発されたパワフルな18個のサーボモーターがダイナミックな変形を実現する。
日本語版ではオリジナルキャストの玄田哲章氏による完全新規ボイスを収録し、当時の思い出そのままにオプティマスプライムの勇姿を楽しめる。
まさに、大人が楽しめる究極のロボットトイの誕生と言えそうだ。
(IKKI)
対応するiOS/Android端末が別途必要
※価格は全て税込
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