撮影者さん宅で暮らす大型犬の一種サルーキは、その体格もあってベッドはなかなか大きいサイズのものが用意されていました。
しかし、その大きなベッドを同居している子猫に占拠されてしまったのです。
そこで、吠えてみることでどいてもらおうとしたみたいなのですが、その目論見は成功することがなく、結局・・・。
猫が犬のベッドを占拠
今回ご紹介する動画は、撮影者さん宅に暮らすサルーキ犬「ニロ」のある日の姿を捉えたもの。
その時、ニロの体に合わせた大きなベッドを生後6ヶ月だという子猫の「ダスティ」が占拠していました。
小さなダスティにとって、かなり大きなベッド。
それもあって、寝転がり甲斐があるようです。
とはいえニロとしては、自分のベッドを返してほしいみたいです。
小さく吠えたりして威圧しますが、ダスティはまったく動く気配がありません。
完全に我がもの顔でベッドに居座っています。
なかなかどいてもらえないので、実力行使に出る構えを見せるのですが・・・、ダスティが小柄な上にまだ幼いということで踏ん切りがつかない用です。
優しくちょこんと触れたり、その場で地団駄を踏むように足踏みをしてみせています。
最後に見せた行動とは
子猫のダスティがなかなかどいてくれないため、ニロはとある行動に出ました。
ベッドに前屈みになると・・・
遠慮がちに腰を下ろしたのです。
本来ならベッドをゆうゆうと使えるはずなのですがベッドに乗せているのは体の半分だけ。
どうやら、ニロは幼いダスティに対して相当気を使っているみたいです。