静岡県三島市ってどんな街?

静岡県・伊豆半島東部の付け根に位置する三島市。
市内には富士山の伏流水が湧き出る水辺スポットが点在し、「水の郷百選」に選ばれた水の都でもあります。
日本一長い歩行者専用吊橋「三島スカイウォーク」や桜の名所でもある「三嶋大社」など、最新の話題のスポットから歴史や自然を感じる名所がいくつもあります。
東京駅から東海道新幹線で最短約40分とアクセスも良好で、気軽にワーケーションできると人気の街です!
今回は、田舎旅を提案するcazualが運営のInstagramアカウント「都市脱出計画」より、定番から穴場まで静岡県三島市のおすすめ観光スポットをピックアップしてみました。
三島市のおすすめグルメ・名物
三島市の名物といえば、富士の湧水と良質な土壌・風土で育った「うなぎ」。
三島の地下から汲み上げた伏流水にうなぎをさらすことで、生臭さや泥臭さが取れて余分な脂が落ち、本当の美味しさが引き出されるのだそうです。
市内にはひつまぶしやうな重などのうなぎ料理店が点在しており、それぞれの秘伝の味と職人の焼き加減で三島のうなぎをおいしくいただけます。

さらに自然豊かな三島で採れる野菜は「箱根西麓三島野菜」として有名で、市内の多くの飲食店で使用されています。
市内のスーパーやお土産屋さんでもとれたての新鮮な野菜が販売されているので、見かけたらぜひ購入してみてください。
また、三島市の隠れた名物として注目されているのが、箱根西麓三島野菜のメークインを100%使用した「みしまコロッケ」。
うまみの強いメークインを外はサクサク、中はしっとりクリーミーな食べごたえのあるコロッケにした新名物で、市内には91店舗のみしまコロッケ認定店が営業しています。

お店によって形や味は違うそうなので、食べ比べをするのもおすすめです。
散策中に小腹がすいたら、みしまコロッケを食べながら休憩してみてはいかがでしょうか。