目次
ペットと暮らす方のスマートウォッチ活用
 ・文字盤の画像をペットの写真に
 ・セキュリティシステムやカメラと連携
 ・写真撮影
 ・お散歩時間を測る
 ・夕方や夜のお散歩に使えるライト
 ・手ぶらでお散歩に
 ・迷子札にもなる
 ・運動量を計測して飼い主も健康に
最後に

ペットと暮らす方のスマートウォッチ活用

ここからは、ワンちゃんとネコちゃん飼育者の方が今すぐ活用できるおすすめの活用方法をご紹介します。

文字盤の画像をペットの写真に

Apple WatchやGoogle Pixel Watchでは、文字盤の背景画像を変更することができます。
愛犬や愛猫の画像を設定して、いつでもペットの顔を見ることができます。
※仕事に集中できなくなる可能性がございますので、ご注意ください

セキュリティシステムやカメラと連携

自宅にスマートウォッチと連携できる見守りカメラを設置することで、人影などを検知した場合に通知が届くように設定ができます。
例えば、ペット用のカメラFurbo(ファーボ)のアプリは、iOSやAndroidの他にApple Watchにも対応しています。
ペットに何かあればすぐに確認することが出来ます。

写真撮影

スマートウォッチの機能として、遠隔でスマートフォンのシャッターを押す機能があります。スマートフォンを設置すれば、離れた位置からでもペットの写真を撮影することができます。

お散歩時間を測る

スマートウォッチのタイマー、ストップウォッチ機能を使うことで、愛犬と何分お散歩したか計測することができます。
時間が短すぎてペットがストレス発散できていなかったり、時間が長すぎてペットの負担になっていたりなど確認することができます。
※ペットの適性な散歩時間は、犬種や年齢によっても変わります。

夕方や夜のお散歩に使えるライト

夕方や夜にお散歩すると周りが暗くなってしまい、街灯がない場所だと危険ですよね。そんな時に足元を照らしてくれるのがライト機能で、iPhoneやスマートフォンに標準で付いている機能ですが、スマートウォッチでも使えます。
ライト機能を使えば、夜のお散歩の安全性を高めることができます。

手ぶらでお散歩に

決済機能がついたスマートウォッチを活用すると、お財布やスマートフォンを持ち歩く必要がなく、完全に手ブラでお散歩へお出かけすることがてきます。
途中で飲み物を買いたい時などは、スマートウォッチで買い物をすることができます。ワンちゃ んを飼っている方は、お散歩コースがある程度決まっていると思います。SUICAやPASMO、QUICPayなどの決済ができる場所を調べた上で、お散歩に行くようにしましょう。

メインのスマートフォンと連携しておけば、急ぎの電話やメッセージもチェックできます。電話がかかってきて、慌ててスマートフォンを手に取り、リードを離してしまうリスクもなくなります。

迷子札にもなる

Apple製品を使っている方だとAirTag(エアタグ)をお持ちの方もいるかと思います。AirTagとApple Watchを連携指せればペットの現在地も分かります。
もし犬が脱走してしまい、居場所が分からなくなった場合は、AirTagの機能を使ってワンちゃんの現在地が分かるので、万が一の備えとして使用してみてください。

運動量を計測して飼い主も健康に

ペットと楽しい時間を過ごすためには、飼い主も健康でなくてはいけません。
最近のスマートウォッチは、健康管理に特化しており、どのくらい運動しているかを把握することができます。
ペットの健康も大切ですが、飼い主さんの健康も管理するようにしましょう。

最後に

スマートウォッチでペットとの暮らしを快適に!犬散歩・猫生活でアップルウォッチやピクセルウォッチを活用する方法
(画像=『equallLIFE』より引用)

今回はスマートウォッチを活用したペットとの暮らしについてご紹介させて頂きました。

アイデア次第で色々な使い方があり、ペットとの暮らしを豊かにしてくれます。
もし他にも良いアイデアがあればSNSやメールなどで是非ご連絡ください。
スマートフォンが主流となった現在、スマートウォッチやイヤホン、IoT家電など、様々な製品が販売されております。

これらの家電を活用することで快適なペットライフに繋がり、ペットとの暮らしがより楽しくなりますので、参考にしていただければ幸いです。

文・equall編集部/提供元・equallLIFE

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