試合後コメント
大野篤史HC(三遠)
公式HPより
「ディフェンスのエナジーレベルも高く、最後まで自分たちのやるべきことを遂行できた試合だったと思います。また、特に#23 半澤選手がディフェンスでトーンをセットしてくれたのが大きかったです。プレータイムがない中でも、努力を続けてくれて、ステップアップしてくれたと思います。」
#23 半澤凌太 (三遠)
「それぞれが自分たちの役割をこなして、ディフェンスから試合を運ぶことができたので、それが今日の勝因だと思います。
僕の役割は流れを変えることだと思うので、どんな場面でもしっかりとプレーして、チームにどんな形でもプラスの影響を与えようと思って今日はプレーしました。」
伊佐勉HC(SR渋谷)
SR渋谷公式より
「三遠さんの強度が高すぎて全く何も通用しなかった試合でした。同じ中地区で現在1位の三遠さんの強度を経験して、天皇杯は今日で終わってしまいましたが、レギュラーシーズンでは勝てるようにバイウィークから取り組んでいかなくてはいけないなと改めて思いました。内容については全く話せるような状態ではなく、フィジカルゲームで全然対抗できなかった印象です。」
ベンドラメ礼生(SR渋谷)
SR渋谷公式より
「相手の強いプレッシャーに対して、なかなか押し勝てなかったことが敗因の一つだと思います。強度強くやられた時にチームとしてどう打開していくのか、もっとリングに向かって縦にアタックしていくことや、よりアップテンポに攻めていくタイミングが必要だったのかなと思います。
高校3年間過ごした宮崎でプロの試合ができて、久々に会う友人や恩師・先生方がたくさん応援に来てくれたので、プレーできてとてもよかったです。
宮崎でバスケットをやることで、宮崎のスポーツが盛り上がると思うので、宮崎からプロ選手が出てくると嬉しいです。」
提供元・Jbasket
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