3位:iPhone 14
アップルはコロナ禍の中、20年と21年のイベントを全てオンライン形式で実施してきた。22年6月の世界開発者会議「WWDC」から対面形式でのイベントを再開し、さらにiPhone 14シリーズの発表会では、屋内施設にジャーナリストを集めて基調講演や製品のタッチ&トライを実施。力の入れようが分かる。その中で、一番の売れ筋は6.1インチのiPhone 14だ。

(画像=iPhone 14(右)、『BCN+R』より引用)
21年のフラグシップモデルであるiPhone 13 Proと同じ5コアGPUを搭載するA15 Bionicチップを載せて、動画やゲームなど高度なグラフィック処理を伴うコンテンツがスムーズに楽しめる。
4位:iPhone 14 Pro
iPhone 14 Proシリーズは4nmプロセスルールにより製造される最新世代の「A16 Bionic」チップと、iPhoneでは初めてとなる48MPのメインカメラを搭載。各所のスペックを“プロ仕様”に高めたフラグシップモデルだ。

(画像=iPhone 14 Pro(左)、『BCN+R』より引用)
ユーザーは高度なテクノロジーの存在を意識したり、使いこなしを覚えたりする必要がない。カメラのシャッターボタンをタップするだけで、暗い場所を明るく色鮮やかな写真に残したり、手ブレしないビデオを誰でも簡単に記録できる。