インターネットの発達で就職活動はどう変わった?

筆者は2012年卒の社会人だが、自分が就職活動を行っていた頃には、もうインターネットが発達していたので、エントリーシートもwebで提出できる企業がほとんどだった。一昔前までは、これをすべて手書きで書いていたのだと思うと、信じられない作業量である。就職活動や就職試験で課される自己分析も、ネット上でいくつかの質問に答えるだけでよかったので、非常に簡単だった。

さらに、ここ数年はリモートワークが急速に普及したため、自宅に居ながらwebで就職の面接を受けられる企業も多くなったらしい。筆者の頃はインターネットこそあったものの、面接を受けるには新幹線で上京するなどの必要があったので、地方の大学出身者にとっては金銭面で圧倒的に不利だった。年々、就職活動のしやすさは向上しているようである。

今回のツイートで紹介された『job tag』を利用すれば、自己分析や適職診断だけでなく、職業に関する様々な疑問を解決してくれるので、これから就職や転職をお考えの方は、ぜひ一度サイトをチェックしてみてはいかがだろうか。

※サムネイル画像は(Image:​「job tag」公式サイトより引用)

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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