豪雨で中断も止み間に追加
午前9時を過ぎたころ、雲行きが怪しくなってきたのでスマホで雨雲レーダーを確認すると、なんと10分後には真っ赤な雨雲に覆われてしまう。間もなく予報通り恐怖すら感じるほどの豪雨となり、車に避難した。
結局、その後は終日雨で、大半の時間帯が真っ赤な雨雲の豪雨だった。それでも昼すぎに1時間半ほど小降りになる時間があったので、レインウエアを着て再開。昼食を取りながら短時間で3匹追加したところで再び豪雨となり退避。
最終釣果
一瞬落ち着いたタイミングで再開しようかとも思ったが、再度豪雨となる予報だったので泣く泣く片付けることにした。
今回は3時間弱しかサオを出すことができなかったが、38~46cmのクロダイを6匹釣ることができた。
三重県南部の外洋や湾口に近い浅場では、秋や冬でもコンスタントに良型クロダイを狙うことができるので、ぜひ挑戦してほしい。
![三重・志摩のサーフでクロダイ狙いの渚釣り 3時間弱で本命6匹の好釣果](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/10/20221021_ch0705.jpg)
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<週刊つりニュース中部版APC・鈴木規之/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース中部版』2022年10月21日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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