2021年冬、小樽市で本格的なドイツビールが飲めると聞き訪れました。

小樽で作られたドイツビール

北海道でご当地ビールを飲むなら、ビアレストラン「小樽ビール・小樽倉庫No.1」がお勧めです。
ビアレストラン「小樽ビール・小樽倉庫No.1」は、ドイツビールの醸造法を用いて作られた小樽ビールと地元の食材を使ったシェフ自慢の料理で、本場のドイツパプの雰囲気が味わえるお店。

さらに、レストラン併設のショップでは、瓶のほか、樽生の小樽ビールが買えるので、お家でもお店の味を楽しむことができます。
そんな「小樽ビール・小樽倉庫No.1」は、小樽運河沿いにある倉庫内にお店を構え、ゆっくりと運河を眺めながら本格的なドイツビールを飲み、落ち着いた大人の雰囲気を味わえることができる場所。お店の中は醸造場にもなっており、店内中央には現役で稼働している大きな仕込み釜があるため、「こんな風にビールが作られているんだなー」と感じながら、出来立ての新鮮なビールを味わうのも一興です。

ビール好き必見!小樽で飲める美味しいドイツビール
(画像=『北海道そらマガジン』より 引用)

豊富なビールの種類

小樽ビールはピルスナー、ドンケル、ヴァイスのレギュラービール3種類に加え、季節ごとの限定醸造ビールを頂けます。

ピルスナーは、なめらかな喉ごしに爽快な飲み口、小樽ビールを初めて飲むならまずはこれ。
ドンケルは、カラメルフレーバーでコクがあり飲みごたえ抜群。
ヴァイスは、バナナフレーバーでフルーティーな味わい、ビールが苦手な方でもこれなら飲めるようになるかも。
とは言え、レギュラービール3種の飲み比べは必須!

そして、このレギュラー3種以外にも季節に合わせた個性的なビールがあるので、自分のお気に入りを見つけるのも、一つの楽しみになります。
ちなみに、お酒が飲めないという方にも、こだわり抜いたノンアルコールの小樽ビールが2種類あるので、そちらもお勧めです。特に、ノンアルコールだけに黒ビールがあるので、お酒が飲める方も試してみると良いでしょう。

ビール好き必見!小樽で飲める美味しいドイツビール
(画像=『北海道そらマガジン』より 引用)