終盤はひと流しで17尾
中盤はポツリポツリという感じだったが、いい場所に入ったのか、終盤はアタリが連発。ひと流しで合計17尾が上がり、船長はタモ入れに大忙しの場面も。
ヒラメの時期は片貝と大原に通っているという実川さん(佐倉市)は、後半で巻き返しに成功。ヒットを連発して帳尻は合わせたようだ。
![全面解禁した外房の船ヒラメ釣りでトップ6尾 今後は大型に期待](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/10/2020221021_kt2407.jpg)
最終釣果
この日の釣果は、トップ6尾で、次が5尾。4尾が3人と、大ウネリの悪条件下ではまずまず。この日は2kgが最大だったが、大型はこれからが本番。水温が下がってイワシの回遊が増えてくると、大原ならではの「大板」が登場する。
来年GWまでのロングランで狙える大原のヒラメ。釣趣抜群、食味最高の狙い物だ。
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春栄丸
春栄丸
この記事は『週刊つりニュース関東版』2022年10月21日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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