ここはフェリーの停泊している港です。夕暮れ時に近い穏やかな時間帯です。そこへキャリーバッグに入ったトラ猫が登場しました。大好きな飼い主さんと一緒にお散歩にやってきたようです。
いつもの慣れ親しんだ場所ということもあって、猫はすぐに下に降りたがって階段のところでキャリーから身を乗り出して降りていきました。
ところがちょっと寒かったのか、外が怖かったのか再びキャリーに戻ってしまいました。しばらくしてお散歩していた柴犬と黒猫がお父さんと一緒に合流してきました。
柴犬はお散歩でイキイキとして足取りも軽くあたりをスキップして歩いていますが、一方で猫たちはテンション低めのようです。やっぱりお散歩は猫にはちょっとストレスが大きいかもしれないですね。