ここでは、サバイバルゲームでのフィールドの選び方やおすすめのフィールドを紹介しています。
そのため、サバイバルゲームに興味がある人は参考にしてください。サバイバルゲームは玩具のライフルなどを使用して障害物などを利用しながら相手を撃破するゲームです。
広大な広場と複数の人数が必要となるゲームでもあります。
目次
01|サバイバルゲームって簡単にできるの?
02|サバゲーフィールドの選び方
03|関東近郊のおすすめサバゲーフィールド3選(屋内編)
04|関東近郊のおすすめサバゲーフィールド3選(屋外編)
05|まとめ
サバイバルゲームって簡単にできるの?
最近サバイバルゲームが注目され始めていることもあり、サバイバルゲームに挑戦したい人や興味がある人も多いのではないでしょうか。
しかし、まだまだマイナーなスポーツであるため、どのようにすればサバイバルゲームができるのかわからない場合が多いです。
興味があるものの不明な部分が多くあるため、実際にサバイバルゲームに挑戦できていない人が多いですが、知識を得れば気軽に行うことができます。
サバゲーフィールドの選び方
サバイバルゲームを行うためには専用のフィールドを使用する必要があります。
さまざまなフィールドが用意されているため、フィールドの選び方によって楽しめる具合にも影響が出てきます。
次に、サバイバルゲームで使用するフィールドの選び方を紹介します。
初めてサバイバルゲームを行う人やフィールドの選び方がわからない人は参考にしてください。
- 屋内・屋外
- 貸切サービスが必要か
- 設備・サービス
屋内・屋外
サバイバルゲームのフィールドには、屋外と屋内に分けることができます。
屋内であれば天候に左右されずにサバイバルゲームを楽しむことができます。しかし、広さが限られている場合があり、思うように行動できない場合があります。
また、本格的なサバイバルゲームの雰囲気を味わえないデメリットもあります。屋外であればより自然の中でサバイバルゲームを楽しむことができます。
貸切サービスが必要か
サバイバルゲームのフィールドは時間制限がされている場合や貸切ることができる場合があります。貸切るほうが思う存分サバイバルゲームを楽しむことができますが、利用料金が高くなってしまうデメリットがあります。
貸切るか貸切らないかは事前に参加するメンバーに確認することをおすすめします。
確認を怠ってしまうとあとでトラブルの原因になってしまいます。
設備・サービス
サバイバルゲームを行うフィールドを選ぶ際に設備やサービスに注目することをおすすめします。
設備が整っていれば快適に利用することができ、サバイバルゲーム初心者の方におすすめです。設備内容にはライフルなどの備品を借りれるサービスなどが一般的です。
設備やサービスの有無で快適にサバイバルゲームができるか大きな違いになるため、利用する前に必ず確認しましょう。
関東近郊のおすすめサバゲーフィールド3選(屋内編)
サバイバルゲームを楽しもうと決めてもどこに専用のフィールドがあるのかわからない場合が多いです。
サバイバルゲームは専用のフィールドでしか楽しむことができません。
次に、関東近郊にある屋内のフィールドを紹介します。
- ASOBIBA(アソビバ)秋葉原店
- AIRSOFT ZONE DELTA
- T-MOUT
ASOBIBA(アソビバ)秋葉原店
ASOBIBA(アソビバ)秋葉原店は都心にあるサバイバルゲームができるフィールドです。
サバイバルゲームができるフィールドは自然の近くにあると想像してしまうため、秋葉原で営業していることに驚くことも多いです。
インドアフィールドではありますが、森林・町・廃墟の3つのゾーンが用意されており、屋外にも関わらず本格的な環境でサバイバルゲームを行うことができます。
AIRSOFT ZONE DELTA
AIRSOFT ZONE DELTAは一人でサバイバルゲームを行いたい人におすすめです。
そのため、サバイバルゲーム初心者でも気軽に利用することが可能です。また、サバイバルゲームに興味があるものの挑戦することに抵抗がある女性の方でも利用しやすいです。
貸切ることも可能になっており、大勢でサバイバルゲームをしたい人にもおすすめのフィールドです。
T-MOUT
T-MOUTは特殊部隊で活躍していた人がフィールドの設計を行っていることで室内にも関わらず、本格的な雰囲気の中でサバイバルゲームを楽しむことができます。
高低差や暗所・狭所などがフィールド内に用意されています。
また、ホームページに訪れることで予約状況をカレンダーで確認することができ、簡単にサバイバルゲームを行うスケジュールを組むことができます。
関東近郊のおすすめサバゲーフィールド3選(屋外編)
- 東京サバゲパーク
- ヘッドショット
- シールズ
東京サバゲパーク
東京サバゲパークでは、定例会というイベントが定期的に開催されており、160人でサバイバルゲームを楽しむことができます。
本格的にサバイバルゲームを行っているチームが多く参加していることもあり、より強いチームと対戦したい場合や本格的なサバイバルゲームを体験したい人におすすめのフィールドです。
備品を用意していることもあり、弾やガスがなくなっても購入できます。
ヘッドショット
ヘッドショットはメインフィールドだけではなく、リトルフィールドも用意されている特徴があります。リトルフィールドはメインフィールドよりもコンパクトに仕上げられていますが、障害物の数が多く、狙い撃つ楽しさを体験することができます。
完全予約制ではありますが、送迎バスを利用することも可能になっており、気軽にフィールドまで移動することが可能です。
シールズ
シールズは女性におすすめのサバインバルフィールドです。女性におすすめな理由は利用料金が500円安くなるからです。
そのため、女性の人でも手軽にサバイバルゲームに挑戦することも可能になっています。レンタル用品が豊富に用意されていることで手ぶらでもサバイバルゲームを楽しむことが可能です。
建物や樹木があることで雨の中でもサバイバルゲームができ、晴れの時とは違った環境で楽しむこともできます。
まとめ
サバイバルゲームは特殊なスポーツであるため、初心者の方が利用しにくい傾向があります。また、フィールドではないと楽しむことができないデメリットもあります。
しかし、関東近郊でもサバイバルゲームができるフィールドが多く確保されており、意外と都心でもサバイバルゲームを楽しむことが可能になっています。
文・スポシル編集部/提供元・SPOSHIRU
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