【大分県日田市】日田・豆田町

(画像=『cazual』より引用)
日田市の中心地である豆田町は、江戸時代幕府直轄の城下町として栄えた、古い建物や街並みが残るエリアです。
石レンガの道沿いに土塀白壁の建物が残っていたり、リノベーションしたカフェやショップがあったりするレトロでおしゃれな町です。
江戸時代から続く薬舗「日本丸館」は館内を見学することができ、年代物のアイテムやレトロな看板を眺めているとまるでタイムスリップした気分に浸れます。
毎年11月には「日田天領まつり」と「千年あかり」という大きなイベントがあるので、タイミングを合わせてぜひ参加してみてくださいね。
■住所
大分県日田市豆田町
■アクセス
JR日田駅から徒歩15分
豆田町ってどんな街?

(画像=『cazual』より引用)
大分県の北西部に位置する日田市は「九州の小京都」と呼ばれ、現在も古い街並みが残っています。
博多から電車、車ともに1時間10分ほどでアクセスが可能で、日帰り旅行にもおすすめの観光スポットです。
古くから山間部では林業が栄え、日田杉を用いた下駄作りや漆器などの木工業が盛んになりました。
「サッポロビール九州日田工場」や「いいちこ日田蒸留所」の工場見学はお酒好きなら欠かせないスポット。
毎年10月に開かれる「民陶祭」は数多くの陶器が並ぶ、やきものファンは見逃せないイベントです!